ドッグウォーカー博士のスローライフ

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ストレス 散歩

それは近すぎ!引っ張りの元

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引っ越しの準備、とくに新居での作業が予想外に重労働で、休んでも疲れが取れず体調が悪くなってきた。

そこで続きは大工さんにお願いし、わたしは軽作業だけ行うよう段取りした。

今日は今の家で片付けをする程度にしたが、それでもぐったり疲れてしまった。

少し座って休んでいると眠くなる。

だが明日はガスの設備設置の立ち合いがあるので、また引っ越し先に行かないといけない。

はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は、天気が良かったので庭で日向ぼっこしながらお昼寝。

 

 

マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)も一緒にお昼寝。

 

「暑くなったからお部屋に入るよ」

 

 

わたしも庭で作業していたので、みんなで一緒に過ごした。

ところで散歩のとき、PONOPONOではロングリードを使う。

周りに誰もいなくて安全な場所では少し長めに伸ばし、危険な場所では普通のリードぐらいの長さにたくして、常に手元で調節しながら歩く。

犬が興奮しているときは、あちこち動き回ってさらに興奮しないように短く持ち、落ち着いたら伸ばす。

手動式伸縮リードだ。

短く持つのは犬にとっては動きが制限されて不自由なので、犬の様子をよく観察して落ち着いたと思ったらなるべく早めに長く伸ばすようにするのがポイントだ。

日本で最もよく使われている1.2メートルリードは、動ける範囲が狭すぎるのでイライラして引っ張りが出やすくなる。

また、人との距離が近い状態がずっと続くというのもストレスになる。

わたしは長年5メートルリードを使っているが、その範囲で近づいたりは離れたりしながらぶらぶら歩くのが最もリラックスできると感じている。

あまりに長いと一緒に歩く感じではなくなるし、短すぎると窮屈だ。

せっかくのロングリードもずっと短く持っていては普通のリードと変わらないので、犬が落ち着いていて安全な場所では伸ばすように心がけよう。

人が来たら自分がリードを手繰って犬に近づけばいい。

スムーズに伸縮できるように練習して、犬との散歩を楽しもう。

 

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