ドッグウォーカー博士のスローライフ

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ストレス 問題行動 犬の気持ち

逢魔が時の災いに注意

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朝の気温が少し上がって晴天で、わたしにはとてもありがたかった。

はっちゃん(秋田MIX♂9歳)も昨日と同じくまったりモードで出かけた。

穏やかな日はネコさん遭遇率も上がるので楽しみが増える。

今日も原っぱで毛づくろい中のおなじみさんがいた。

急に目の前に現れて驚かせたら気の毒なので、足音を立てたりガサガサしたりなどしてみたが全くこっちを見てくれない。

なので小さく「ニャ」と言ったら、やっと気づいてくれた。

昨日たくさん歩いたので、今日は少し短めに切り上げたはっちゃん。

自分で調整しているところが偉いといつも思う。

 

 

「のんびり歩いたよ」。

 

さて、タイトルの「逢魔が時」という言葉を聞いたことがあるだろうか。

日が暮れて薄暗くなるとき、いわゆる黄昏時のことだ。

平安時代には妖怪や魔物がうごめき始め災いに遭遇する時間帯として恐れられていたという。

そのあと百鬼夜行(魔物の行進)が始まるので、京極夏彦ファンとしてはちょっとワクワクする。

だが現実世界では逢魔が時は薄明薄暮性の動物が活発になる時間だ。

この時間に散歩に行くとネコや野生動物への遭遇率が上がるので、追いかけ行動がある犬は避けよう。

マルちゃん(大型犬MIX♂享年13歳)を迎えて間もないころ、用事で散歩出発時刻が遅れてあついているうちに薄暗くなってきたことがあった。

急いで山の急階段を下りて帰ろうとしたときに何かの動物が走り去り、それを追いかけたマルちゃんに力いっぱい引きずられて階段から転落するという災いに遭遇した。

それ以来、逢魔が時には気を付けている。

薄明薄暮性の動物といえば、身近な野生動物ではシカ、クマ、イノシシなどがいるが、わたしたちとともに暮らす犬や猫もそうだ。

日中はゆっくり寝ていても夕方になると活動し始め、夜中にはまた静かになって明け方動き出す。

ストリート犬の活動時間帯はこれに一致している。

人間と一緒に家の中で暮らしていると、犬も猫も人のリズムに合わせるようになるのでわかりにくいが、基本は薄明薄暮性だ。

なので、この時間に活発になるということを知っておくのは重要なことだ。

とくに興奮しやすかったり、不安が強かったり、ストレスレベルが高かったりする場合は、夕暮れ時にそわそわしてストレス行動が増える傾向がある。

噛みついたり、吠えたり、遠吠えしたりなどしやすくなるのだ。

だが家にいる人間は夕食の用意などで忙しくなるので、それが余計にソワソワに拍車をかける。

また、分離不安傾向の犬にとっては、この時間にひとりでいると不安行動が強く出たりするので、夕方から夜にかかる外出は必ず避けるようにしよう。

ストレスレベルが高い犬の場合はとくに、夕方人間がいかに落ち着いて過ごすかが重要だ。

夕暮れが近づいてきたら早めに散歩に行って、そのあとは家でゆっくり過ごすようにすると犬の気持ちも静まりやすくなる。

人間がゆっくり過ごすためには、家事などは昼間のうちに済ませ、場合によっては入浴も済ませておくといい。

これを徹底して犬のストレス行動が激減したという話を、PONOPONO実践者さんたちからよく聞く。

複数名で暮らしている方は、同居家族と話し合って、犬のためにそれぞれができることを工夫して行おう。

逢魔が時の災いには注意しよう。

 

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