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夜中に蚊のキーンと言う羽音で目が覚め、そのあと腕の痒みでなかなか寝付けなかった。
少し寝坊してしまったら、マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)が顔を覗きにやってきた。
起こさないところがやさしい。
湿度が低くてさわやかだったので、犬たちはよく歩いた。
日中は気温が上がり、マルちゃんは木の下でお休み。
すっかり日陰になっていて、木のすがすがしい香りが心地よい。
ここは庭の端っこの方で、わたしやはっちゃん(秋田MIX♂8歳)が通らないので、静かに休むことができる。
ごはんの時間が近くなると、戸口の前まで出てきてさりげなくアピールしている。
マルちゃんはあくまでも控えめだ。
それでも、伝えたいことはちゃんと伝えている。
伝えると言えば、犬が「やめて」と伝えようとしているのを、「怒った」とか「攻撃した」などと勘違いしているのをよく見かける。
唸ったり、ガウと言ったり、鼻にしわを寄せたりしているのは、「いやだ、やめて」と伝えているのだ。
その時点ですぐに「あ、ごめん」と引けば、攻撃行動を防ぐことができる。
だが人間は往々にして、そのサインに気づかなかったり、あるいは「犬を付け上がらせてはいけない」などと考えたり、おもしろがったりなどしてそのまま嫌がらせを続け、あげくに噛まれることになる。
動物同士だと、よほど気が立っているか興奮しているかでないかぎりは、「やめて」を聞き入れている。
うちでも、喧嘩になるのははっちゃんがひどく興奮しているときで、ここ数年はほぼやらなくなった。
はっちゃんがマルちゃんにちょっかいを出して引かなかったのが、最近はちゃんと「ごめんごめん」と引くようになったからだ。
人間もよくボディランゲージや表情を観察して、犬の言い分を聞き入れるようにしよう。
そうしたところで「わがまま」になったり、「ボス」になったりなどしない。
落ち着いた穏やかな犬になるだけだ。
変な思い込みや都市伝説の類ではなく、犬が言っていることを聞こう。
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