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ウィルス検査の結果を聞いてすっかり気落ちしていたが、朝からイナちゃん(白黒猫♂9か月)にいつもどおり頬っぺたを齧られてちょっと元気になった。
イナちゃんは今までと何も変わらないので、わたしもそうしよう。
昨夜早めに寝て復活したイナちゃんは、持ってこい遊びと猫じゃらしの日課を滞りなくこなす。
ひとしきり遊ぶとヒーターの前で休憩。
「ファ~」
「あ…」
お腹の調子がよくなったり悪くなったりと安定しないが、抗菌剤の注射を打ってもらうと改善する。
涙目とくしゃみは抗生剤入目薬を使っているが、こちらはあまり変わらないようだ。
だが少しでも快適に過ごせるようにサポートしたい。
ところで、羽田空港事故で「ペット」が救出できなかったことについて、ネット上ではさまざまな声が上がっている。
JALは動物を客室に連れていくことができないため、ルール改定を求める声が上がり署名サイトも立ち上げられた。
他方でスターフライヤーは、1月15日から客室同乗を全路線でスタートさせる。
日本でもようやく実現するのかとスターフライヤーのサイトを見てみたら、衝撃の内容だった。
わたしはかなり前に国際線で3回(うち2回は往復)、客室同乗で飛行機を利用したことがある。
どちらもペットキャリーを前の座席の下に置くというのが条件で(なのでここに入るサイズの犬猫でないといけない)、それ以外はとくに厳しい制約はなかった。
ところがスターフライヤーでは、最後列の窓側のビニールシートに覆われた席にケージを固定するとされている。
そして犬も猫も登場時にはおむつ着用が義務付けられているのだ。
これには驚いた。
そして料金も1席使うためと思われるが5万円と高額だ。
さらに、「緊急時の酸素サービスはペットにはご利用頂けません。また、脱出の際にはペットは機内に置いて行かなくてはなりません」と明記されており、事故の際には命を救えない可能性が高い。
他方で世界の航空会社では、国内線での機内持ち込みができるところも多く、国際線でも可能な会社が50社以上ある。
ちなみにわたしが使ったのはオーストリア航空で、ルルさん(ヨーキー♀2017年没)と乗ったのだが、犬が苦手な人と隣り合わないように隣を空席にしてくれた。
CAさんがわざわざ撫でに来るなど、キャリーから出してはいけないルールはどこへやら、ゆるい雰囲気でリラックスできたことを思い出す。
海外の航空会社で事故が起こった場合、緊急脱出時に動物たちを連れて行けるのかが気になるところだ。
わたしがいくつかの航空会社のサイトを見た限りでは明記されていなかった。
この記事によればケースバイケースだそうだが、ルールの運用に柔軟な日本以外の多くの地域の航空会社では、一緒に避難させてくれるかもしれないと思っている。
飛行機は使わないに越したことはないが、引っ越しで空路しか選択肢がないなどで利用せざるを得ないこともある。
ルルさんは病気持ちで特別なケアが必要で預けられなかったため、わたしの研修に同行してもらったが、何らかの事情で動物たちを飛行機に乗せることになったときに、人間と同様の安全が確保されるべきだとわたしは思っている。
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