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ずっと書こうと思っていたのだが、猫シェルターにいた3匹の乳飲み子猫さんたち。
わたしも授乳したりマッサージしたりしていたが、残念ながら2匹は亡くなってしまった。
残ったひとりは初期の検査で猫白血病ウィルスが陽性だったが、陰転して元気に暮らしている。
3か月にしてはとても体が小さいが、これから元気になっていくだろう。
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イナちゃんは子猫らしく毎日元気いっぱい遊んでいる。
「さぁ、遊ぶかなー」
同じおもちゃだと飽きるので、モールを付けるなどして目先を変えるなど工夫している。
古いおもちゃに紐を付けてじゃらすとまた遊んでくれたりして楽しい。
この前から網戸に止まるのがブームだが、シロアリに食われた柱のささくれをはがすのも気に入っている。
うちは賃貸だが家丸ごと激しくシロアリに食われて傷んでいるので、もっと派手に破壊しても何ら問題はない。
逆にわたしが借りるときに大幅に補修しているので、以前よりもずっときれいになっている。
犬も猫も刺激の少ない人との暮らしの中でいろんな楽しみを見出しているが、それがときとして人間から「いたずら」とか「問題行動」などとして迷惑がられることがある。
外で暮らしていればさまざまな刺激があるし、遊ぶものもたくさんあるので困らないが、室内の暮らしはどうしても単調になる。
まずはこのことをよく理解して、動物たちに適したエンリッチメントを行おう。
わたしははっちゃんがパピーのころ、木の枝や松ぼっくりなどをよくお土産に持って帰っていた。
晩年になっても流木は欠かさなかった。
紙くずや古いソックスなんかも人気だ。
齧ったり破壊したりしていいものがあると、家具や人の体などに向かうのを減らすことができる。
それとともに、どうしても破壊されたくないもの、やってほしくない行動などは、物理的にアクセスできないようにしておこう。
イナちゃんは別団体の預かりさん宅にいたときにコードを齧ったそうだが、うちでは齧らない。
だがもし他に遊びものがたくさんあるのにずっと齧り続けていたとしたら、コードを衝立などでガードするということだ。
昨日取り上げた足を齧る行動であれば、様々な対処をしてもなかなか改善しない、あるいは齧られると痛くてつらいということだったら、物理的に齧れないように室内履きを履けばいい。
ただし、物理的にできないようにするというのはあくまでも対症療法であることを忘れないようにしょう。
同時に環境と接し方の改善をしなければ、根本的な解決にはならない。
人間にとって困った行動であっても、正常な行動であることもあるし、ストレス行動であることもある。
そしてそれぞれブームがあって、しばらくしたらやらなくなることもある。
なので一喜一憂せずに、その子にとって快適な環境を整えて、家族みんなで穏やかに接していると、いつの間にかやらなくなっていたということもしばしばだ。
子犬や子猫の場合はそのサイクルが短いのでおもしろい。
そういえばやらなくなったというようなことが次々に出てくる。
なので、犬育て、猫育ては深刻になりすぎずにゆるく楽しみたい。
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