ドッグウォーカー博士のスローライフ

命令をやめて犬と仲間になろう!しつけをしない犬育て、問題行動への対処法、文献紹介など

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画像で解説!犬に好かれる接し方

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昨日の夕方は横倒しでねていたはっちゃん(秋田MIX♂10歳)。

 

さて、どこにいるでしょう?

 

心嚢水が溜まってくるとできない寝方なので、かなり調子がよさそうだ。

朝も元気に起きてきてご飯もたくさん食べた。

今日は大好きなソラさんと雪音さんが来てくれるので、体調がいいとたっぷり楽しめる。

いつものコースをのんびり歩き、しばし休んで訪問に備える。

そろそろ着くころだと思っていると、はっちゃんが雪音さんの車の音にいち早く反応した。

まず先にソラさんが来て、そのあと車を止めた雪音さんが来る。

はっちゃんは大喜びでソラさんに挨拶したが、すぐに「あれ、雪音さんは?」と塀の外を2回ほどチェックした。

よくわかっている。

 

「また来てくれたんだね~」

 

「うれしいよ~」

 

「雪音さん、いらっしゃい!」

 

「遠くから来てくれたんでしょ、ありがとう!」

 

「ソラさんと雪音さんが来てくれてうれしいよっ」

 

耳ぺったり。

 

はっちゃんは順番にたっぷり甘え、その合間にわたしにニッコリ笑顔を向けて、「うれしいよ」と何度も報告してくれた。

すごくいい日だったね、はっちゃん。

写真がたくさん撮れたので、犬と接するときの体のポジションを少し解説しようと思う。

ふたりともPONOPONO歴が長いので、意識しなくても動物に犬を与えない友好的なポジションと動作ができている。

訪問先でも自分の犬でも、犬が近づいてくるのを待つというのが基本だ。

そばにやってきて体を擦り付けてきたら(撫でての合図)、ガシガシ乱暴に触ったりせずに柔らかいタッチで撫でてあげよう。

それぞれの手がはっちゃんを触っているところが写っているが、ふんわりやさしい触り方であることがわかるだろう、

また、頭をぐりぐり擦り付けてきても、ガシッとハグしたり犬の体に手を巻き付けたりせずに、軽く乗せるようにしている。

これも大事なことだ。

会った直後は興奮するので、少しでも興奮を抑えるためにすぐにしゃがむ。

庭でもそうだし、部屋に入ったらすぐに床に座る(イスでもいい)。

犬が落ち着いてから立ち上がったり動いたりする(それまではなるべく動かない)。

最後の写真はけっこう時間がたったときのものだが、触れ合う時には犬の横に立ち、自分からむやみに犬にくっついていかない。

人間同士おしゃべりするときも、急に声を張りげたりしないのはもちろんのこと、大声での談笑も慎みたい。

もちろんわたしたちは静かに穏やかに友好的におしゃべりを楽しんだ。

来客にはこのように行動してもらうことが望ましい。

だがすぐにはできないので、友人や近親者などには少しずつ教えていきたい。

犬がいる状態で業者に来てもらわなければいけないときには、急に動いたり手を振り上げたりしないようにだけ伝えて(できない人がほとんどだが)、常に犬との間に割って入るようにすると犬が安心する。

犬に接するときに上記のようなことを心がけていると、犬に好きになってもらえる確率が爆上がりするので、ぜひとも実践していただきたい。

 

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