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久しぶりに風もなく、ぽかぽかと穏やかな天気だった。
はっちゃん（秋田MIX♂7歳）はパイナップル畑の方まで長散歩を楽しみ、マルちゃん（大型犬MIX♂11歳）はいつものビーチへ。
ビーチには海藻がたくさん打ち上げられていた。
それほど興味はないが、一応チェックはする。
まったりブラブラ気持ちよく散歩を楽しんだ。
だが、帰宅してからが大変だった。
目がどんどん痒くなって、洗ってもなかなか痒みが収まらない。
頭まで痛くなったので、庭作業は中止して室内でネットでできる引っ越し関連の手続きをいろいろやった。
畑のそばを歩いたのがいけなかったのかもしれない。
いちいち目が痒くなるので困るが、引っ越したらよくなるのではないかと思っている。
昨日がんばりすぎて疲れたので、今日は室内でちょうどよかったのかもしれない。
やることがたくさんあって精神的に疲れてきて、悪夢が続いている。
ストレスがかかると悪夢をよく見るようになるのだ。
これは犬でも同じで、ストレスに苦しんでいる犬は寝ているときに苦しそうにしていたり、うなされたりする。
ちなみに、犬も夢を見るということがわかっていて、実際、同居犬たちを観察していても、寝言を言ったり、散歩を楽しんでいる風だったりしている。
ストレスレベルが高いと、夜中に突然起きて吠えたり、なかなか寝付けなくなったり、眠りが浅くてすぐに目を覚ましたりなどが見られる。
人間と同じだ。
住宅地では夜中に吠えたら迷惑になると叱ってしまう人もいるかもしれないが、そうするとますます不安になってストレスがかかるので、絶対にやめよう。
そういうときは安心させてあげるのが一番なので、添い寝しながらお話したり、ゆっくりマッサージしたりなどしてみよう。
ストレスの原因を減らすことは大前提だが、対症療法としてなにが効果的かは犬によっても違うし、そのときどきで「今はこうしたい」というのがある。
なので犬に聞くのが一番だ。
うちの場合は、不安な時はみんなでベッドの上で固まって団子になると落ち着く。
マルちゃんとはっちゃんは、いつもは一緒に寝るほど仲良くはないが、不安な時は一緒に寝ているところが興味深い。
どうしたら安心するかは、毎回犬に確認しながら対処しよう。
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