ドッグウォーカー博士のスローライフ

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散歩の出だしでゆっくり流木を齧るはっちゃん(秋田MIX♂9歳)

 

 

曇りで風も少しあって寒くいまいちな天気だったせいか、早めに散歩を切り上げた。

ほとんど庭にも行かずに午後はベッドで本気寝。

珍しいと思って写真を撮っていたら気づかれて、「なに?」と言われてしまった。

 

 

ごめんね、はっちゃん。

先日外から戻ったときに、上がり框で足を踏み外して転んでしまった。

骨折していない方の左手・左脚で受けたのでうっすら打撲した程度だったが、庭にいたはっちゃんが驚いて駆けつけてきた。

「ごめんごめん、驚いたね、大丈夫だよ」と言ったが、心配そうにわたしの顔を覗き込んでくる。

そして本当に大丈夫か確かめるようにじろじろ眺め、入念に匂いを嗅いで確認していた。

わたしの負傷ののち留守番というパターンを警戒していたのかもしれないが、単純に仲間の一大事を心配していたのかもしれない。

たぶんその両方だろうと思っている。

社会性が高い動物たちは仲間の動向を気にするだけでなく、相手をいたわるような行動をすることが知られている。

犬は人間と緊密な絆を結ぶので、犬にやさしく慰めてもらったりいたわってもらったりしたことがある方はたくさんいるだろう。

ただ、どういう状況でどのように行うかには、両者の関係性による部分もあるし、個体差も大きい。

うちではマルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)が慰め係で、ルルさん(ヨーキー♀2017年没)はあまり他者のことを気にせずにマイペースを貫いていた。

はっちゃんは甘えん坊でわたしの動向をよく気にしているので、少しでも変わったことがあると確認に来る。

他者への思いやりをもっとも示したのは里子に行ったコンちゃんで、だれか知らない人や犬であっても困っていると助けようとしていた。

他の犬たちも含めそれぞれ性格は違っており、行動もさまざまだったが、それぞれの個性はそのまま認めてあげたい。

もちろんやさしくされたらうれしいが、そういう行動をしないからと言ってその犬がやさしくないわけではない。

わたしたちが期待しているものとは別の表現をしているということもあるし、わたしのように他者にあまり関心がない個体もいるだろう。

わたしたちはともすれば「こうあってほしい」という自分の願望を相手に投影してしまうが、いつも書いているようにそうしないよう常に気を付けていたい。

というのは、理想に近づけようと無理な要求をしたり、理想通りでないとわかってがっかりしたりなどして、犬との関係を損ねることになりかねないからだ。

自分の思いとは全く独立に相手は存在しているのであり、相手には相手の人格がある。

それを尊重しよう。

ときどき、うちの犬は他の犬に比べて~なんです、とお悩みを相談されることがあるが、他の犬と比べる必要はない。

それぞれの犬にはそれぞれの良さ(=個性)があるので、それを愛しもう。

するとその犬のことがますます好きになるし、ますます犬から好かれるようになるだろう。

 

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