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今朝は暖かかったのでラクラク散歩ができ(わたしは)、日中も暖かかったのでとても助かった。
はっちゃん(秋田MIX♂9歳)は、日が落ちてから気温が下がった後にもときどき玄関先に出て冷気に当たっている。
寒さに強いのはうらやましい。
今日ははっちゃん、ちょっと甘えん坊モードで、わたしの足元に寝そべって「撫でて」と言ってきた。
「うーん、もうちょっと下、そこそこ」。
ハチベッドに座って撫でていると、大きな爪を発見した。
「あ、これボクのだ」。
伸びていた狼爪の先端部分が落ちたのだ。
先の方だけきれいにぽろっと取れており、爪本体には何のダメージもなく、ちょうどいい長さになっている。
はっちゃんもマルちゃんも、大型犬たちの狼爪は一度も切ったことがない。
伸びたのち割れるのではないかと気になってよくチェックしているが、いつのまにかちょうどいい長さになっていのはこういうことだったのかと納得した。
他の爪は歩いているうちに削れるのでもちろん切っていない。
爪切りは嫌がる犬も多いが、中大型犬は切らなくても歩行で削れることが多い。
だが、散歩環境や犬の身体的状態などによっては、切らないと伸びてくることもある。
また狼爪については、切らないと皮膚に食い込んだり割れたりする犬もいる。
だからといって、どんな犬でも爪切りをするものだと思いこんで、必要もないのに犬に負担をかけることはない。
以前に爪切りに困っている大型犬の同居人さんがいたので、切らずにしばらく様子を見てみるようにアドバイスしたら、必要なかったことが判明したということがあった。
他方で体重が軽い小型犬の場合は、爪がどんどん伸びてくるので切らないといけなくなることがほとんどだ(たまに勝手に削れる犬もいる)。
必要がある場合にはなるべくストレスをかけないようにしながら、最短時間で済ませたい。
それについてはこちらの記事を参考にしていただきたい。
お手入れ関係で一般的にこうすべきと言われていることでも、多かれ少なかれ犬にストレスをかけるので、本当に必要かどうかを慎重に判断したい。
肛門腺絞りに関する記事やシャンプーに関する記事もあるので、まだ読んでいない方はぜひどうぞ。
犬に関するすべてのことは犬に聞くのが一番という大原則を再確認したい。
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