☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
早朝からよく晴れて、いかにも散歩日和だ。
わたしも犬散歩が大好きなので行けないのがつらい。
そこで昨日と同じく庭の手入れをした。
終わったころはっちゃん(秋田MIX♂9歳)が、「ずいぶん歩けてるね、散歩行く?」と聞きに来た。
誘いに来たというよりは、聞きに来た感じなのだ。
そこで、「ごめんね、まだそんなに歩けないから行けないよ」というと、「そうだよね」と納得した様子で昼寝に行った。
はっちゃんには心から申し訳なく思っているが、穏やかな顔で寝ているのがせめてもの救いだ。
わたしははっちゃんの行動や気持ちを人間の言葉に翻訳しているが、どうしてそうだとわかるのかと聞かれることがある。
たとえば「散歩に行こう」の誘いだったら、期待に満ちた表情でちょっと興奮気味にわたしの方に寄ってきて、玄関の方にたたたっと小走りに行って、またこっちを振り返る。
だが今日は、落ち着いた様子で少しだけ期待を込めた表情でわたしの顔を見つめるだけだった。
なので「聞きに来た」と言ったのだ。
行けないことを告げた後、はっちゃんはそれ以上誘わずにさっと立ち去った。
なのでわかってくれたと判断した。
コミュニケーションはキャッチボールなので、どちらかが取り損ねたら終わってしまう。
スムーズにいくためにはこんなことが大事だとわたしは考えている。
1.犬の表情やボディランゲージをよく観察するこ。
2.それも細部の変化をよく見ること。
3.自分のうそ偽りない気持ちを意識して表現すること。
もしうまくいかないと感じている方がいたら、ちょっと意識してみていただきたい。
はっちゃん聞き分けがいいなぁと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
http://pono2.info/
●インスタグラム「今日のマル・ハチ」はこちら
https://www.instagram.com/satoekawakami/