ドッグウォーカー博士のスローライフ

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飼育放棄されないために必要なのは…

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今日も暖かくて穏やかな散歩日和だったので、はっちゃん(秋田MIX♂9歳)は気持ちよさそうにリラックス散歩を楽しんだ。

だが、寒くなって草が減り、サラダバーが品薄なのが残念だ。

ミミズフィールドに寄ってみるが、茂みの奥の方まで行って少し新鮮なのがあっただけだった。

 

「今日はサラダの日だよ」。

 

「最近いいのが少ないね」。

 

少しだけ食べて家に向かった。

うちの周りにいいポイントがないのが残念だ。

いつものようにブラブラしていると、バスを待っていた高齢女性から「大きいけどおとなしそうやね~」と声をかけられた。

はっちゃんは高齢女性からよくそう言われる。

高齢男性には、「でかいなぁ、噛む?」と言われることが多い。

今日は激狭路地で、歩行用カートを押した人とその連れががおしゃべりしていた。

人がやっと1人通れるぐらいのスペースしかないが、そこを通らないと先には進めない。

はっちゃんは自分の定番コースを進みたいという。

その人たちに声をかけようかと思ったが、おしゃべりに夢中になっていたので黙って静かに通ったほうが安全そうだと判断した。

わたしたちを見て過剰反応されると、それを見たはっちゃんも動揺する。

わたしが割って入るスペースはなかったので、はっちゃん先でささっと通った。

その人たちはおしゃべりに夢中なままだったので正解だった。

はっちゃんはこういう時はよく心得ていて、静かに少し急ぎ足で上手に通過する。

反応しやすい面もありながらトラブル回避スキルが高いのだ。

よく、犬嫌いな人もいるので、迷惑にならないように短いリードを使えとか、ツケで歩けるようにトレーニングしろなどと言われる。

言わんとするのは人に脅威を与えないようにということだろう。

だがいつも思うのは、リードが短くてもツケで歩いていても、興奮してハァハァとパンティングしている犬は脅威になりうる。

実家そばに警察犬訓練所があったが、そこの犬たちは河川敷から施設まで狭い道をツケで歩かされていた。

だが常にピリピリ張り詰めた空気をまとって興奮でギラギラしていたので、ちょっとすれ違いたくない感じだったのを思い出す。

逆に穏やかな雰囲気でゆっくり歩いていれば、周囲の人は好意的に見てくれる。

マルちゃん(大型犬MIX♂享年13歳)は礼儀正しく社交的だったので、とくに晩年はやさしい犬としてご近所さんたちの評判だった。

PONOPONO犬育てでは、興奮しやすかったり攻撃行動を身に付けてしまったりした犬でも、ストレスマネジメントと犬を尊重したコミュニケーションによって、自立した穏やかな犬になっていく。

「問題行動」で飼育放棄されないためにはトレーニングが必要だというようなことが、保護活動をしている人からも聞かれることがあるが、むしろそういう犬こそPONOPONO犬育てが必要だ。

人間が決めた特定の動作に従わせるように訓練するのではなく、犬のボディランゲージから気持ちを読み取り、犬の気持ちを尊重しながらコミュニケーションをとっていくことで、犬と人の関係はより深く好ましいものになっていく。

その過程で「問題行動」自体がなくなっていくというのも大きなメリットだ。

犬にはもちろんのこと、同居人にもご近所さんにもいいことずくめである。

コロナ禍で世界的に飼育放棄が増えている中、お困りの方がいたらぜひともこのブログを紹介していただきたい。

 

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