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今朝は昨日ほど寒くなかった。
人も少なかったのではっちゃん(秋田MIX♂8歳)とのんびり歩きながらネコさんポイントに向かうと、久しぶりにTNRを手伝ってくれたおばちゃんがいた。
去勢したネコさんの姿をあまり見ないと思ったら、いつも発泡スチロールハウスに入ってぬくぬくしてると言っていた。
ある日、ベンチの下に発泡スチロールが置かれたのを見たのだが、ネコさんハウスだったとは。
他のネコさんたちも人馴れ中で、はっちゃんへの警戒心もずいぶんなくなってきた。
はっちゃんはネコさんに挨拶した後、おばちゃんに甘えに行った。
依然と同じくおとなしくそっと近づいてニコニコしながら体を擦り付ける。
撫でてもらいながらゆっくり寝そべって休憩していった。
よかったね、はっちゃん。
はっちゃんの態度は、おやつを出してくる美容院の人への態度とあまりに違う。
美容院の人の場合は、姿を見るや興奮してグイグイ近づこうとするし、近づいたら飛びつこうとする。
なので、遠くに見えた時点で回避している。
なぜこうも違うかと言うと、はっちゃんは以前におやつジャンキーにされた過去があることと関係しているように思う。
おやつと興奮とその2つへの依存状態が脳にインプットされているのだ。
犬の場合、おやつと追いかけっこやボール投げなどが依存になりやすい。
人間でも一度依存症の回路が脳にできてしまうと、いったんやめてもきっかけがあるとすぐに戻ってしまう。
なので一生やめ続けないといけないと言われている。
そもそも、よその犬に素早くおやつを差し出すという行為自体が非常によくないことなので、そういうことをしないでもらえば済む話だ。
ちなみに美容院の人は、はっちゃんと会ったら回避に協力してくれるようになり、おやつも出さなくなったのでよかった。
人間同士がご近所さんと穏やかに挨拶したり軽く言葉を交わしたりするように、ご近所犬ともそういう付き合い方をするとお互いに平和でなごやかな時を過ごせる。
自分自身がよそ犬への接し方に気を付けるのはもちろんだが、ご近所さんにも協力をお願いしてみよう。
ゴキゲンになって「ニーッ」と歯をむき出す。
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