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昨夜から雨が降ったり止んだりしている。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)も残念そうだ。
「草でも食べとくかな」
ずっと家でゴロゴロしているが、雨の日はわたしのベッドにいることが多い。
以前は日中わたしがいるときにひとりでベッドで寝ることはなかったが、最近は変わってきた。
だがなぜか以前から、マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)の散歩中に留守番しているときは、かならずベッドで待つ習慣なのが不思議だ。
なにかマイルールがあるのだろう。
人間のベッドが好きな犬猫は多いが、あまり好きでない子もいるし、ある日好きになる子もいる。
人と一緒に寝るのが好きな犬もいれば、そうでない犬もいる。
マルちゃんは、うちに迎えた当時はわりと好きだったが、その後はあまり好きでなくなり、今はサブベッドに寝て顎だけ乗せるのが好きだ。
はっちゃんはパピーのころはひとり寝が好きだったが、いまは一緒に寝るのが好きだ。
一緒に暮らす人間の匂いは安心材料になるが、同じベッドだと寝がえりなどの振動が気になるという犬もいそうだ。
マルちゃんはこのタイプだと思う。
犬もそれぞれ好みがあるので、どういうものが好みかよく観察しよう。
「犬の寝場所はここ」などと人間が決めつけるのはストレスの元だ。
カウンセリングをしていると、寝るときに寝室から締め出す人がけっこういる。
その一方で、抱き上げてベッドに運んで一緒に寝ようとする人もいる。
どちらも人間が勝手に決めていて、犬の意向を無視しているところが問題だ。
サークルやクレートなどに閉じ込めるのは、犬を不安にさせて分離ストレスリスクを増やすので厳禁だ。
部屋のドアも閉めたりせずに、犬が自由に移動できるようにして、自分で寝場所を選んでもらうようにしよう。
犬ベッドの素材も好みはそれぞれだ。
ふんわりしているのが好きな犬は多いが、うちの犬たちはペッタリ派で買ったものが無駄になったことがあった。
はっちゃんはラグの上がお気に入りだ。
季節によっても快適さが変わるので、いくつか用意しておこう。
犬には常に選択肢を用意しておくことが大切だ。
人間に勝手に決められてしまうと、嫌でも我慢して受け入れるしかない。
もし自分だったらそんな暮らしをしたいだろうか。
「甘やかすとわがままになる」などと言う人もいそうだが、そもそも犬の暮らしは人間によって大きく制限されている。
最大限好きにしてもらおうとがんばっても、犬のニーズをどれだけ満たせるだろうか。
選択肢が限られている中では、わがままになりようがない。
犬の意向を汲み取ってそれを叶えるように努めていると、犬の満足度が上がって生活の質も向上し、幸せに暮らすことができるのである。
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