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MAOPOPOでチワワ×ヨーキーのノアちゃん（去勢♂10歳）の里親募集を始めました！
とても賢く甘えん坊です。
静岡周辺で同居動物がいない方、ご検討ください。
詳しくはこちら。
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引き続き雨が降ったり止んだりで、インドア暮らしのはっちゃん（秋田MIX♂7歳）。
明日は天気が回復しそうなので期待しよう。
マルちゃん（大型犬MIX♂11歳）は、雨が止んでいる間は人工芝のところで寝ていた。
湿気が少ないのかもしれない。
快適な場所をあちこち移動して過ごしている。
雨脚が強まってきたときには、ドアを開けて「マルちゃーん、入る？」と声をかけて、家に入りたいか聞いてみる。
たいていは、「いや、いいです」と答えるが、じしばらく雨が続いていたらまた声をかけるようにしている。
はっちゃんはトントンとドアをノックするが、マルちゃんは室内にいるわたしの視界にちらっと入るようにウロウロする。
が、たまに見逃してしまって、「ごめんごめん」と謝ることになる。
マルちゃんはあくまでも控えめだ。
「ちょっと撫でて」
控えで聞き訳がいいタイプの犬は、我慢してストレスをためやすいので気を付けてあげる必要がある。
問いかけたら自分の希望を表現してくれるようなら大丈夫なので、折に触れて尋ねるようにしよう。
視線を使ったコミュニケーションは、犬や他の動物もよくやっているのでわかりやすい。
人間がやる場合は、動物たちよりも少しオーバーな表現になるが、ちゃんと通じる。
「こっちに行く？」と聞きたいときには、次のようにやってみよう。
- 犬の顔を見て、次に行きたい方向を見て、また犬の顔を見る。
- 間髪入れずに行きたい方向に1、2歩歩いてみる。
無反応だったら「行きたくない」ということだ。
「じゃあこっち？」と別方向を聞きたいときも、また同じようにやってみる。
どっちにも反応しない場合は考え中ということなので、せかさずにゆっくり待っていよう。
犬もあっちにいきたいとか、あれを取ってほしいとかいうときに、人の顔を見て、その方向を見て、また人の顔を見るということをする。
犬の方が先にやり始めるケースが多いが、どんな犬にもこのように話しかけてみると、ほとんどの犬が即座に意味を理解する。
なので、まずは自分からやってみよう。
もしそのときに反応がよくなくても、また別の機会にやっていると通じるようになる。
わたし自身は、犬やその他動物に通じやすい動作があるような気がしている。
だが、どんな動物にも通じる動作を習得するというところを目指す必要はないので、まずは同居犬に通じるように試行錯誤してみよう。
人間よりも犬の方がボディランゲージの読み取り能力が高いので、多少下手でも理解してくれる。
話が通じるととても便利なので、ぜひやってみていただきたい。
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