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東京行きが迫ってきて忙しくなった。
母が施設を引っ越すので契約に必要な書類をそろえたり、新しいケアマネージャーに連絡をしたり、引っ越した先で必要なものを調達したりなど、やることがたくさんある。
母は引っ越しは大変だと言っているが、大変なのはわたしたちで、本人はとくに何もする必要はない。
父は今の施設に大きな不満はないようで、おしゃべり相手もいる。
ただ先日MRI検査をしたら脳梗塞が見つかったので、抗血栓薬を服用して1か月後に再検査する。
今のグループホームには訪問医が来るのだが、うちは外のかかりつけ病院で定期検査をしているので、何か異状があるとすぐに見つかる。
どの程度検査をするかは犬猫たちについても悩ましいところだが、わたしは積極的に検査する方がいいと思っている。
その際にはいい病院にかかることが重要で、そうでなければ意味がない。
そんなことを思いながら旅行準備を進めている。
イナちゃん(白黒猫♂7か月)はドライフードが嫌いで、以前購入したドライはミキサーで粉砕してウェットフードと混ぜてあげていた。
それがなくなったので別の種類のドライを買ってあげてみたところ、「悪くないね」と食べてくれた。
すぐに食べなくなってしまう可能性もあるが、今のところはよかった。
こうしてみるとやっぱり大きくなっている。
このところ腸の調子が安定してきて、それに伴って口臭が減ってきた。
免疫系が活性化してきたか、などと思っている。
猫関係のネット記事を見ていたら、「猫にはタイマーがついている」という記事を見つけた。
タイマーと言うのは許容タイマーのことで、撫でてもらって喜んでいてもそのタイマーが切れると怒り出す。
タイマーの長さは猫によって違うので、切れる前に気づこうという趣旨の記事だった。
執筆者は高倉はるか氏で、著書やネット記事を読んだことがあるが賛同できない点もある。
だがタイマーという表現はわかりやすいし、犬にも言えると思った。
爪切りを嫌がる犬猫がいるが、タイマーが切れているのに切り続けてしまうというのもその原因のひとつではないだろうか。
うちではこれまでたくさんの猫を保護・譲渡してきたが、すでに爪切りが苦手になっているおとな猫以外はみんな受け入れてくれている。
もちろんぎゅっと強く押さえつけたり拘束したりせず、膝の上でリラックスしているときに爪をそっと出して1本切る。
そのために机の上にはいつも爪切りを置いている。
1本さっと切ったら終わりなので、タイマーが切れることもない。
そしてまた別のときに1本切る。
目薬や治療なども同様だ。
不意打ちでなく、一声かけてからというのも大切だ。
これから行うことを説明して、道具を見せて、同意を得てから取り掛かる。
これでちょっとタイマーが伸びるように思う。
最初からこのようにしていると、苦手にしてしまうことが防げるだろう。
わたしは子どものころ親の好みかなにかで髪の毛を伸ばしていたのだが、母に髪を梳かされたり、カットされたりするのがとても嫌だった。
じっとしている時間が長すぎるのだ。
その上動くと叱られるので嫌な思いしかない。
人間はそんなことを犬猫たちにやっているのではないだろうか。
タイマーが切れるずっと前にやめるというのを心がけたい。
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