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車中泊東京往復の疲れで、昨日は1度も目覚めずに朝まで寝た。
いつもは夜間に3回ほど目覚めるので、相当疲れていたのだと思う。
だがイナちゃん(白黒猫♂9か月)にたくさん元気をもらって回復している。
昨日迎えに行くと、イナちゃんはケージの中にいた。
体調のよくない幼い保護猫さんと同じエリアにいて、その子と激しく遊ぼうとするので引き分けられていたのだった。
ケージから出してもらうとさっそく元気に遊び始め、気の毒なお友達にタックルして嫌がられていた。
荷物をまとめて「イナちゃ~ん、おうちに帰るよ~」というと、奥の方からトコトコ出てきてキャリーの前に来た。
いつも思うが、「はーい」という声が聞こえそうなぐらい素直にやってくる。
そして「さあ帰ろう」と言うかのようにバッグに入るのだ。
うちの犬たちとまるで同じような行動をする。
帰宅後はちょっとひとり遊びしたのち、膝の上でわたしがココアを飲み終わるのを待っていてくれた。
朝起きたときにはまだちょっと疲れが残っていたのでベッドの中にいると、わたしの鼻の穴に自分の鼻をぐりぐり突っ込んで丹念に匂いを嗅いだのちゴロゴロ治療してくれた。
だがすぐに切り上げて、「もう大丈夫、起きなさい」と言うので、ベッドから出てヒーターを点け、猫トイレの掃除をした。
こちらは東京よりもずっと暖かいので楽だ。
今日もジョギングに行ったが長袖シャツにウィンドブレーカーだと暑すぎた。
帰ってシャワーを浴びると、感覚過敏の悪化で水しぶきが痛かった。
胃腸の具合も悪いので、しばらくはいつもののんびり暮らしを続けたい。
父は3週間寝たきりだったせいで急激に筋力が低下して、体がすっかり動かなくなっていた。
そこで訪問マッサージを頼むことにしたのだが、それに先立ってわたしも父の脚をマッサージしてみた。
インドのシェルターでボランティアした時に、麻痺がある犬たちのマッサージと理学療法をしたので、それを思い出しながらやってみた。
最初は素人の見よう見まねで改善するのかと思ったが、立つこともできなかった犬たちがどんどん歩けるようになっていく。
そこで効果を実感したので、父の拘縮した脚の筋肉をマッサージしてほぐしたり、無理のない程度に曲げ伸ばしをしてみた。
インドの動物たちには1日3回を毎日やっていたのでそれぐらいやったら改善するかもしれないが、訪問マッサージは週1回なのが残念だ。
そういえば、わたしはン度以前にも、もうすぐ命日のルルさん(ヨーキー♀2017年没)が脚を手術した後に、半年間マッサージと理学療法をやっていた。
病院で習ってきてそれを家で行うのだ。
結果的に不自由ながらも脚を使って歩けるようになったので、効果はあったのだと思う。
もし高齢だったり、病気や怪我だったりで脚の機能が低下したわんこと暮らしていたら、ぜひとも自宅でやってみていただきたい。
事前に獣医とよく相談し、痛みが出ない程度に動かすようにする。
YouTubeにもやり方の動画がアップされているが、海外のもののほうが接し方も含めておすすめだ。
たとえばこちら。
こんな感じで、犬の様子をよく見ながら、ていねいに、やさしく行う。
この人の動画は他にもたくさんあるので、興味がある方は設定で日本語字幕を表示しながら見ていただきたい。
なお猫の場合も同じようにすることができる。
痛みや苦しみは仕方ないとすぐにあきらめるのではなく、少しでも減らせるように最大限努力したい。
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