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昨夜、預かり子猫のイナちゃん(白黒猫♂4か月)が妙に静かだと思ったら、ゴキブリさんをおもちゃにしていた。
すでにご臨終だったのでそのままにしていたのだが、朝になっても遺体の本体は出て来ず、脚や羽の一部などがあちこちに散らばっていた。
イナちゃんは虫を捕る猫さんのようだ。
うちの猫たちは虫もトカゲなども捕らなかったし、はっちゃん(秋田MIX♂2021年没)はよく虫を怖がっていた。
今朝はイナちゃん、別の素敵なおもちゃを見つけた。
イモを齧ってもどうということはないので気が済むまで遊んでもらった。
自分でもこうやっておもちゃを見つけているが、わたしもときどき新しいものを補充している。
これをあげたらひどく警戒しておっかなびっくりパンチをしていた。
「なんだこいつ」
だがすぐに転がして遊びだしたので、気に入ってくれたようだった。
ゴキブリさんのこともあったので掃除機をかけたいと思ったが、最初にかけた時に驚いていたのでその後封印していた。
もしまた嫌がったらすぐにやめる計画で掃除機を出してくると、自分で高い台の上に避難していた。
イナちゃん賢い。
先住おとな猫さんがいたら何でも真似をするのでこういうこともすぐに学習するが、ロールモデルがないので自分で考えて対処しないちけない。
イナちゃんはすぐにいい避難場所を見つけていた。
掃除機をかけても余裕で台の上から見ていたので安心した。
掃除機は大きな音がする上に機械がゴロゴロ動き回るので、これを嫌がる犬猫はけっこういる。
わたしも大きな音が苦手なので掃除機は嫌いだったし今も嫌いだ。
昔はとんでもない音がしていたが今はもちろん静音タイプを使っている。
それでも感覚過敏があるので爆音に感じるのだ。
犬や猫たちがいる状態で使うときには十分に配慮したい。
犬は猫のように高いところに避難しないので、別の部屋に誘導してあげよう。
音がダイレクトに聞こえなかったり、掃除機の姿が見えなかったりしたら大丈夫ということもある。
すでにひどく嫌がっている場合には、散歩に行っている間などの留守中にかけるようにしよう。
わたしは一人暮らしなので、掃除機が大の苦手だったルルさん(ヨーキー♀2017年没)がいたときには、ほうきとちり取りにぞうきんという昔ながらのツールで掃除していた。
少しずつ慣らせばいいと思う人もいるかもしれないが、許容範囲を超える爆音やひどく怖いものに慣れるのは非常に難しい。
また慣れたように見えても逃げ場がなくて耐えるしかない状況で我慢しているのかしれない。
わたし自身もルルさんも全く慣れなかった。
無駄にストレスをかけて一か八かのチャレンジをするよりは、最初から避けてあげた方がずっといい。
ときどきおもしろがって掃除機で追い掛け回したり、掃除機と闘わせたりする人がいるが、そういう人は巨漢の格闘家と対戦してみていただきたい。
他方で掃除機に吸引されて喜ぶ犬猫もいるが、ボディランゲージをよく観察して喜んでいると確信が持てるのであればやってあげてかまわない。
嫌がることをしないということが大事なので、何を嫌がっているかよく観察しよう。
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