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疲れがたまっているので今日こそはゆっくりしようと決め、実際かなり休養することができた。
それでも、2か月留守にしていた間に匂いがついてしまった布団を干してカバーを洗ったり、掃除機をかけたりなどちょっとした家事はこなした。
薬が切れると痛みが出て室内でお歩くのがつらくなるので、薬が効いてきてから動くようにしている。
車の運転は腕を動かすのでかなりつらいし、外を歩くのももう少しやめておいた方がよさそうだ。
近所を散歩したり、海に行ったりできないのもつまらない。
さらに、ネコシェルターでネコさんたちと交流するのが先送りになったのは残念すぎる。
20年以上前に初めて肋骨を骨折した時に、キキさん(サビ猫♀2018年没)が胸の上に乗って喉を鳴らして「ゴロゴロ治療」をしてくれたことがあった。
猫のゴロゴロ音の周波数は骨密度を高める周波数と一致しているので、骨折の治癒を早める効果があると言われている。
東京に住んでいたころのキキさん。
早くシェルターに行った方が治りが早そうだしメンタルにもいいが、行くまでが痛いのでせめて室内移動の痛みがもう少し減ってから行こうと思っている。
わたしの容態を心配したPONOPONO実践者さんが、胸サポーターを使うと楽になるとアドバイスしてくださり、その通りにしたら少し楽になった。
暑くても使った方がいいそうで、実際その通りだった。
どうもありがとうございました。
さて昨日の記事で、叱ったりダメと言ったりしないで犬が失敗しない環境を整えようと書いた。
これはPONOPONO犬育て(ネコでもその他の動物でも)の基本だ。
基本的に~するなとか、~しなさいなどの命令はしない。
ではどのようにコミュニケーションするかというと、「大切な友だちと接するように」接するのである。
おそらくほとんどの人が日常帝にやっていることなので、決して難しくない。
大事な人に対して、~しろとか~するななどと上から目線で一方的に言ったりしないだろうから、動物に対してもそうしない。
簡単なことだ。
他方で人と人以外の動物とは全く同じではない。
人間同士のコミュニケーションの際にはボディランゲージとともに言葉を用いるが、しばしば本心と言葉が対応していないことがある。
わたしはそれを直感的に理解するのが苦手で、言葉通りにとらえてしまって混乱することがある。
それに対して人が動物とコミュニケーションするときには、表情を含むボディランゲージが主要な手段になる。
動物たちはボディランゲージから「言外のことば」を読み取るので、自分の本心に注意を向けた方がいい。
イライラしながらやさしい言葉を発しても、動物たちはイライラメッセージの方を受け取るだろう。
叱らないというのも同様だ。
叱らなくても態度から怒っていることが漂っていれば、動物たちは不安を感じるだろう。
なので自分自身の考え方を相手の側に立ったものにすっかり変える必要がある。
その際に、「大事な友だちに接するように」という意識は役に立つのではないかと思う。
大事な友だちをからかったりあざけったりはしない。
嘘をついたりだましたりしないし、不利益になるようなこともしない。
相手の意思は尊重する。
そんな態度で誠実に接していると、自然にいい関係を築くことができるだろう。
叱りたくなるようなことをした時には、友だちの時と同じように「なんでそんなことをしたのだろう」と考えていくと、対処法が見つかる。
叱りたいのを我慢するのではなく、かかわり方そのものを変えることが大事なのではないかと思っている。
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