ドッグウォーカー博士のスローライフ

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カーミングシグナルを出したらやめる?

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ずっと熱帯夜が続くという予報が出ていたが、うちの周辺だけかもしれないが意外と過ごしやすくて寝苦しさはなかった。

だがよく効く鎮痛剤がなくなってアセトアミノフェンに切り替えたら、痛みがぶり返してそのせいでよく寝られなかった。

寝ていても痛いので、日中は2か月間の留守中にたまった雑用を片づけた。

プリンターの調子が悪くてあれこれやってみたが、解決しないのでコンビニにプリントに行くなど、相変わらずまったくゆっくりできなかった。

多分疲れのせいだと思うのだが、あやしげな喉の痛みもあり、膀胱炎になりそうな気配もある。

これはやはり休めということなのだろう。

明日はゆっくり休んだほうがよさそうだ。

 

 

さて、犬のサイトを見ていたら、「犬にわかりやすくダメを教えよう」という記事があった。

定番中の定番である。

低い声で「ダメ」と言うなど、ありがちなことが書かれていた。

その中に、「犬がカーミングシグナルを出したらやめましょう」とあって、「それは違う」と思った。

カーミングシグナルは相手をなだめるために出すだけでなく、ストレスがかかった時に自分自身を落ち着かせるために出すこともある。

怒られている状況ではこの両者の意味が込められているだろう。

つまり、「そんなに怒らないで、悲しいよ」と言っているのだ。

犬をそういう気持ちにさせるような伝え方でいいだろうか?

カーミングシグナルを出させないように伝えることはできないのか?

答えは「できる」だ。

まず、ダメというネガティブな言葉を使うのはやめよう。

そして、失敗しない環境を整えよう。

床に靴下などを散らかしていたらおもちゃにしたくなるだろうし、口が届くところに食べ物があったら食べたくなる。

ネコ動画を見ていたら、壁紙をはがすネコさんにダメと言ったり手で壁紙を押さえたりしているシーンがあった。

この場合だったら、はがれてペラペラした部分を切ってしまうとか、上からシールを張るとか、壁紙を一部張り替えるとか、そういう対策が必要だ。

できることはすべてやってみよう。

未然に防げることは防ぐのが基本だ。

その上で、「それはやめてほしいな」ということがあったら、その行動をしそうになったときに気づいてもらう。

わたしは「あれ?」と言って首をかしげていた。

するとはっちゃんは、「え、これダメなの?」とわたしの顔を見てきた。

このやり方は、頻繁にやっていたらスルーされると思う。

できる対策をすべてやった上で、まれな状況でやるから聞いてもらえるのだ。

こうしろ、こうするな、というのは基本的に言わない。

失敗しない状況を作っておいて、自由に行動して判断力を培ってもらうのである。

日ごろ何も言わない人が反応していたら、「これは変だ」と思うだろう。

叱らなくても十分通じるし、自分で考えた上でやめようかなと判断してもらえるのだ。

犬はなるべく人間の意向を汲もうとするので、むしろ忖度させすぎないように気を付けたい。

やはり基本は、失敗しない環境づくりの方で、あとは犬に任せるのが長期的にいい結果につながるとわたしは思っている。

 

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