ドッグウォーカー博士のスローライフ

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今日も朝から晴れて気持ちがいい。

はっちゃん(秋田MIX♂7歳)は喜び勇んで散歩に出かけたが、うきうきしすぎて水たまりにズボッと足がはまって驚いていた 。

人間とまったく同じ驚き方だ。

だから人間が同じ目にあってもすぐに理解するのだろう。

マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)は、河川敷をさらっと流す程度で終了。

ときどき短めの散歩のときがある。

はっちゃんは今日はご機嫌で、ニコニコして日向ぼっこしていた。

 

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はっちゃんらしい笑顔だ。

このあと、南側の庭に移動して、縁側でのんびりココアを飲んでいたら、門の外で猫の鳴き声がした。

すると寝ていたはっちゃん、頭を起こして「ネコさんだね!」とわたしの顔を見た。

はっちゃんはパピーの時に子ネコさんたちと一緒に育ったのこともあって、ネコはお友達だ。

そのあど、外で声がするたびに、「あ、また鳴いてる!」を顔を見てくるので、門の隙間からのぞきに行った。

そのときにはすでに見当たらなくなっていたが、こういう行動はまるで人間と同じだ。

無言だがしぐさや表情が言葉と同じぐらいに雄弁に語っている。

犬たちは(猫も)とてもわかりやすくコミュニケーションを取ることができる。

以前に犬や猫の声を翻訳するおもちゃがあったが、そんなものはいらない。

だが、ストレスいっぱいだったり、非常に興奮していたりする場合は、自分の意思や気持ちをうまく表現できなくなる。

というより、それどころではなくなる。

平常心で、常に人間と双方向的なコミュニケーションを取っていると、お互いに会話がどんどん上達していく。

最初から人間以外の動物とは話が通じないとあきらめてしまわずに、読み取ったり伝えたりする努力をしてみよう。

ボディランゲージや表情をよく観察すること、わかりやすいしぐさを試してみることがお勧めだ。

やっているうちにどんどん通じやすくなってくるし、そうなるとおもしろいのでどんどんやるようになって、さらに上達していく。

話が通じるとお互いにストレスが大幅に減って、楽しさが倍増するのでぜひ試してみよう。

 

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