ドッグウォーカー博士のスローライフ

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犬にダメージを与えてしまったときの謝り方

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明け方、風でドアがバタンと鳴ったら、はっちゃん(秋田MIX♂9歳)が驚いてベッドに乗ってきた。

すぐにドアを閉めに行くと、はっちゃんがついてきて恐る恐る様子を伺っている。

「なに今の、怖いんですけど…」という感じだ。

わたしの入院中に妹に来てもらったときには、ふたりで物音にビクビクしていたそうだ。

マルちゃん(大型犬MIX♂5月15日没)も怖がりだったが、こういうのは全く平気だ。

マルちゃんの場合は、「む、あやしいヤツ、あっちいけ」と戦闘モードになるので、わたしたちは守られているという安心感があった。

思い起こせば、はっちゃんはパピーのころから逃げるタイプだった。

最近はもっぱらわたしに助けを求めるので、いつもせっせとなだめている。

 

「危ないものからは逃げたほうがいいと思うよ」。

 

さて今日は、リクエストにお応えして犬への謝り方を取り上げよう。

このブログの読者さんであれば、あえて犬を傷つけたり不快な思いをさせたりする人はいないだろう。

常に犬のためを思って接していると思う。

もちろんわたしもだ。

だが、アクシデントや自分の判断ミスなので、うっかり犬に嫌な思いをさせてしまうことがある。

わたしはそそっかしいので、うっかり体が当たってしまうとか、物を落として驚かせてしまうなどということがときどきある。

そんなとき、はっちゃんはまずわたしの顔を見てくる。

以前に「犬は正直な間違いと明らかな嘘を見分ける(研究紹介)」という記事で説明した通り、犬は人間が意図的に意地悪をしているのかうっかりミスなのかを理解している。

その際の判断材料のひとつに、人間の表情やしぐさなどがあると思われる。

「わざとじゃないよね」という感じだ。

ごくたまに、ガーンという表情で「わざとやったでしょ」と見てくることがあるが、そんなときは全力で謝る。

犬は嘘を見抜く力があるので、わざとやっておいて謝ったふりをしても通じないし信頼を損なうことになる。

そんなとき、どのように謝ったらいいかということだ。

自分自身が動揺していたり不安になったりしていると、犬もその気持ちに影響されて不安になるので、自分自身の気持ちを静めてからの方がいい。

犬が動揺している場合も通じにくくなるので、犬も少し落ち着いてからにしよう。

犬がミスをしたときには、体を少し丸めて感じで肩を落としてしょんぼりする。

いわゆる、すまなそうな姿勢と表情をするので、そういうボディランゲージを意識しながら、静かな声で「ごめんね」と謝ってみよう。

犬の隣に座って、ゆっくり体を撫でてあげながら、静かに事情を説明するといい。

言葉の意味はわからなくても、人間がうっかりミスを申し訳なく思っているということは伝わる。

ただ、あまりに自分が落ち込んでいると犬が気を遣って慰めようとしてくるので、被害者に気を遣わせすぎないように気を付けたい。

心から、さらっと謝るというのがいいと思う。

深刻なダメージを与えてしまったときには、犬が少し距離を取るようになるかもしれないが、心の回復にはそれも必要なことなので受け入れよう。

犬によって感じ方も性格も違うので、犬の様子をよく見ながらコミュニケーションすることが鉄則だ。

犬は心からの謝罪を理解しているので、自分を責めてクヨクヨして犬に悪影響を及ぼさないようにしたい。

 

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