ドッグウォーカー博士のスローライフ

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トルコ滞在記

目の炎症が良くなってきた

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昨夜遅く寝たらいつもより寝坊してしまった。

前からバスで橋を渡ってビルが建ち並ぶ新市街に行ってみたかったので、今日決行することにした。

アジア側とヨーロッパ側を隔てるボスポラス海峡は、船、橋、海底トンネルで渡ることができる。

いつもは海底トンネルを通る地下鉄が速いのでそれを使っているが、橋は景色が良いいので行ってみたかった。

ついでに評判がいいチョコレート屋さんがあるので、動物病院スタッフさんたちのお茶受けに買っていこう。

ベルギーから取り寄せた原料を使っており、パーム油不使用、ヴィーガンチョコもあるという。

わたしが初めてトルコに来た1986年には、高層ビル街も地下鉄もなかったし、今は3つある橋も1つだけだった。

急速に発展したイスタンブール市街を散策するのは興味深い。

Glories Chocolateというチョコレート屋さんたどり着くと、またしても英語が通じなかったのでスマホ通訳が活躍。

ダークチョコを味見させてくれたがとてもおいしかった。

またバスに乗って景色を楽しみながら移動したが、行きも帰りも窓から離れていたため写真を撮れなかったのが残念だった。

マーラさんのお見舞いに行くと、ロシア人だという女性が猫さんを入院させていた。

とてもフレンドリーな方だったが英語が通じない。

大学院の時にロシア語を習おうかと思ってやめたのが悔やまれる。

あとで獣医さんが同居猫さん2匹が喧嘩して目を怪我してしまったのだと教えてくれた。

とても美しい猫さんだったが、入院中につき写真は遠慮した。

さてマーラさんだが、さらに少し良くなっているようだ。

 

 

ときどき鳴き声をあげたり、少し動いたりしているので、確かに回復傾向にあることを感じる。

目を見てみると炎症はかなりよくなって乾いていた。

 

鼻水も出なくなっている。

 

 

体重を聞き忘れたが、少し増えていそうな感じだ。

回復しているのは嬉しいが、引き続き保温室(日本でいうICU)入院で、強制給餌を続けているのでまだまだ予断は許さない。

自分でごはんを食べられるようにならないと退院はできないので、引き続き頑張ってほしい。

帰り道に八百屋で猫さんがくつろいでいた。

 

 

なんとも愛嬌があって、思わずニヤニヤしてしまう。

 

近所の猫ハウス(kedi evi はキャットハウス)

 

中庭のトマト畑はすっかり猫さんたちの昼寝場所と化している。

 

 

毎日上から食べ物が降ってくるし、いろんな人たちがいろんな時間に食べ物を運んで来る。

病院に連れて行ってくれる人もいたらいいのだが。

明日は一番行きたかった国立考古学博物館に行こうと思っている。

 

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