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とても残念なお知らせです。
集中治療室で闘病中の子猫のマーラさんが、今朝亡くなりました。
とても頑張っていたのですが力尽きました。
応援してくださったみなさん、どうもありがとうございました。
RIP / Huzur içinde yatsın
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うっかりして通信SIMのパケット追加購入を忘れていたので、wifi がないところでのネットアクセスができなくなった。
ネットでも購入できるのだが海外発行のクレジットカードだと決済を拒否されるので、直接店舗に行く必要がある。
インドでもこのシステムだった。
そこで最初にショップに行ってから動物病院に行くことにした。
無事にパケットを追加購入して病院に向かうと、保温室が空だった。
元気になって一般病室に行ったか、または亡くなったかだと思ったが、容体が急変しやすい小さな子猫だけに嫌な予感がする。
少しして獣医さんが出てきて、メールでも伝えたが残念ながら今朝亡くなったと。
ちょうど通信ができなかったタイミングだったので、メッセージが読めなかったのだ。
ショックを受けつつ話を聞くと、とにかく寄生虫がたくさんいてそれが命取りになったということだった。
残念でならない。
スタッフが丁寧にお世話してかわいがってくれたのがせめてもの幸いだった。
院内では入院猫さんが増えていて、捨てられていて健康状態が思わしくないという猫さんが抱っこされていた。
保護猫さんたちにもやさしい病院があるというだけでも心が慰められる。
悲しすぎたのでそのあとの予定は無しにして、酷暑ではあったがたくさん歩いて気持ちを落ち着かせた。
病院横の階段でお休み。
首輪付きの耳カット猫さん
雑誌を敷いてもらった上でお休み
暑いねー
今朝病院に向かっていて公園を通りかかると、カラスさんが池に飛び込んで水浴びしていた。
暑いもんねと思いながら通り過ぎたが、しばらくバチャバチャしている。
もしかして溺れてるのかと心配になって立ち止まると、仲間のカラスたちが鳴き始めた。
これはまずい、救出しないとと思った瞬間、通りかかったお兄さんが池に向かって行った。
その人が助けようとしていると、後ろから来た中年男性がサッと手を伸ばしてカラスさんを水から引き上げた。
カラスさんは無事に飛んで行ってめでたしめでたし。
こんな風に困っている生き物を気にかけ、手を差し伸べてくれる人が普通にいるのを見るとうれしくなる。
ついでに公園に入ってみると、「撫でなさい」猫さんがいて遊んでくれた。
「いらっしゃい、そこ座って」。
「膝に乗せなさい」
すごい勢いでスリスリ来る
病院に行く前だったので、マーラさんもこんな風に大きくなってくれたらなと思いながらたくさん撫でさせてもらった。
2万歩も歩いて疲れて帰宅すると妹からラインが来ていた。
なんと妹も目が潰れた風邪引き子猫さんに助けを請われ、動物病院に入院させてきたという。
この子は食欲もあって元気なようなので、治療が済んで退院したら妹のところで静養することになる。
検疫期間が明けて妹のところの猫さんと相性が良さそうだったらそのまま里子に迎えるそうだ。
元気な姿を見るのを楽しみにしている。
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