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昨日、疲労困憊して帰宅し、空腹を満たしてそのままベッドに横になったとたんに寝入ってしまった。
母からの電話で2回起こされたがすぐにまた眠りにつき、朝までぐっすりだった。
朝もまだ疲れが残っていたが、体調はずいぶんよくなった気がする。
そこで予定通り、用事を済ませに出かけた。
はっちゃん(秋田MIX♂2022年没)の狂犬病予防接種のお知らせが来ていたので、畜犬登録解除の届け出をしてきた。
そのときの書類に生年月日や死亡年月日などを書いているうちにフラッシュバックが起こり、涙が止まらなくなってしまった。
もうすぐペペさん(ヨーキー♂2006年没)の命日で、そのあとマルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)の命日が来る。
また今頃ははっちゃんが闘病していた時期でもあり、一緒に散歩した近所の景色を見るのもつらい。
雨上がりで空気が澄んで、山と空の境目がきれいだった。
悲しいのは何をしても変わらないので、日々の日課を淡々とこなしている。
そうこうしているうちにまた実家じまいに行くことになるので、今のうちに自分のケアをしておこう。
今日は少し肌寒かったが、これからの時期、犬をプールなどで泳がせようと思う人もいるかもしれない。
そのために泳ぎの練習をさせるという話もときどき聞く。
ネットニュースでも、しょぼくれた顔をした犬の写真がほほえましいものとして紹介されていた。
いつも思うのだが、なぜ犬にわざわざ水泳を教えるのだろう。
犬自身が好んで水に入って泳ごうとするのであれば自分で学習するだろうし、うまく泳げるようにならなければ浅瀬で楽しむだろう。
わたしが10年以上前にボランティアでドッグウォーカーをしていたラブMIXのボニちゃんは、多摩川で泳ぐのが大好きだった。
誰も泳ぎを教えたことはない。
また脚の大手術をして動物病院にリハビリに通っていたルルさん(ヨーキー♀2017年没)は、リハビリプールで実に見事に泳いで見せた。
同じ手術をしたほかのわんこさんたちも見たが、うまく泳げない子もけっこういた。
だからといって泳ぎを教えるわけではなく、水中ウォーキングなど別のやり方に切り替えていた。
はっちゃんはパピーのころは水遊びが好きだったが、大きくなったら水は嫌いになったし、マルちゃんは水遊びすらしなかった。
それで何の問題もない。
ショボ顔にしてまで教える必要はどこにもないのだ。
その犬が好きなこと、好んでやりたがることをさせてあげればそれでいい。
人間の趣味に突き合わせるのはやめておこう。
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