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散歩 日々のケア

ちょっとリードを伸ばしてみよう

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風はあったが気温が上がったので、海岸に出たついでに松林の中に入ってぶらぶら歩きを楽しんだ。

 

 

暖かい時間帯だったので、同じくぶらぶら歩きを楽しむ人間やわんこさんたちがいた。

といってもエリアが広いので、至近距離ですれ違うことはまずない。

県外から釣り人やキャンパーが訪れているが、ごく限られた場所にまばらにいる程度だ。

のんびりした場所なので、犬たちもゆったり歩いていることが多い。

前方に2頭引きの人がいて、わたしと同じ方向に歩いていたのでしばらく後ろからついて行った。

2頭一緒の散歩はそれぞれの犬のニーズを満たすことができなくなるのでまったくお勧めしないが、その2頭は比較的リラックスして歩いていた。

よく見ると長めのリードを使っていた。

リードが長いと行動範囲が広がるので、その分リラックスして歩ける。

PONOPONOでは3メートルから5メートルのリードを推奨しているが、抵抗がある方は市販されている1.8メートルのものを試していただきたい。

3メートルリードと同様で、人や犬や車などとすれ違う時や、混雑したところを歩く時には短く持つことが必須だ。

もちろん混雑した場所を避けることが必要なのだが、それでもどうしても避けられないこともあるしニアミスもある。

なので1.8メートルリードでも伸ばしっぱなしは禁物だ。

自然豊かな広い場所をのんびり歩くのは、人も犬もリラックス効果絶大なので、なるべくそういうところを探しておきたい。

松林の中の散歩道では、オフリードのゴールデンさんが家族のみんなと一緒に散歩していた。

 

 

そばのドッグランに犬がいるのを見たことがないのはこういうことかと納得した。

わたしが住んでいるエリアは犬には比較的寛大で、また外飼い犬も知っている限り1頭だけだ。

畑での農作業についてきている犬も何頭かいる。

こういう環境も犬のリラックス度に影響するとわたしは思っている。

ただし環境をすぐに変えることはできないので、人間である自分たちにできることは最大限してあげたい。

 

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