☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
朝、窓の外を見るとなんだか湿っぽい。
よく見たら雨が降っていた。
またしても天気予報が外れている。
そのあとは小雨が降ったりやんだりしていたが、今また予報を見たら雷雨になっていた。
ここは前にいたところよりは暖かいが、それでも部屋の気密性が低く寒い日には部屋が暖まらないので、「電熱ベスト」なるものを買ってみた。
今日届いて着てみたらなかなかいい。
腰まですっぽり隠れるように大き目サイズを買ったのも正解だった。
商品はこちら。
はっちゃん(秋田MIX♂享年10歳)は暑がりだったので、室温はわたしが快適と感じる温度よりも低めがよかった。
わたしはちょっと寒いと思いながらも我慢していたので、こういうあったかグッズを使えばよかったと今頃思っている。
室温を設定するときは、犬の方が人間よりも体温が高いということを考慮しておきたい。
かといって寒すぎるのもよくない。
超小型犬や高齢犬、病気の犬などはとくに、低温にも高温にも十分に注意する必要がある。
そこで調べてみると、アメリカのUSDAの動物福祉基準によると、最低温度は7.2℃(低温に慣れていない犬は10℃)を下回ってはならずを下回ってはならず、最高温度は29.5°Cを超えてはならないとされていた。
さらに、実際に温度を設定する際には、犬の年齢、品種、健康状態、慣れなどの要因がかかわってくるので、それをよく見極める必要がある。
関節炎や神経痛などがある場合は寒さは痛みにつながるので、それも要注意だ。
一般的には、大型犬は冬季で20~21℃、小型犬は22~23℃が快適な温度とされている。
だが個体によっても幅があるので、犬の様子をよく観察することが大切だ。
うちではルルさん(ヨーキー♀2017年没)が非常に寒がりだったが、22~23℃だったら快適だっただろうと思う。
なお、犬は人間よりも低い位置で生活しているので、冷たい空気にさらされているかもしれない。
そうならないようにサーキュレーターで空気を循環させよう。
さらに暖かい毛布やスポットタイプの暖房器具などもあったら安心だ。
まずは犬の居場所に温度計を置いて、温度をチェックしてみよう。
寒さが本格化するこの時期、犬たちが快適に過ごせるように準備万端にしておきたい。
暑すぎず寒すぎないように気を付けたいねと思った方は、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++
●犬への負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
https://home.ponoponoblog.info/
●インスタグラムはこちら