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かなり体調が回復してきたので、早めに行って仕事をした。
ウシさんエリアの水飲み桶洗いに熱中していると、インド人女性スタッフから声をかけられた。
わたしが遠くから徒歩で通ってくるのを見た男性スタッフが、バイクの後ろに乗せてあげると伝えてほしいと申し出てくれたという。
わたしが不審に思ったり遠慮したりして断っているのではないかということのようだ。
歩くのが好きだから大丈夫だとだと言ったが、乗せてもらって早く来て手伝ってくれてもいいしと言われたので、それもそうだと思った。
歩いているわたしを見たらピックアップしてもらうことにした。
インド人スタッフはみんなとても親切で、なにかと細かく気遣ってくれる。
今日は地元の人たちが4人ほどボランティアに来ていたが、その人たちもとてもフレンドリーで、歩いて帰っていたら車で来ていた二人連れが家まで送ってくれた。
途中まででいいと言ったのだが、またまた親切にしてもらった。
さて、懸命にリハビリしている子ヤギのペチュニアさん、今日見たらさらに自力歩行できるようになっていた。
食欲旺盛で体つきもしっかりしてきた。
毎日応援している。
同じエリアに子ブタさんもいる。
この子は元気に走り回っている。
ここでちょっと気になったことを書きたい。
犬たちの寝場所についてだ。
どのエリアも十分な広さがあって、犬たちは好きな場所で寝ることができる。
日中は自分で穴を掘った中に寝ている犬が多いが、夜はプラスチック桶の中に毛布を敷いた中で寝るようだ。
地面にはたくさんの穴が掘られており、犬たちはそれをさらに自分好みに加工する。
お尻だけ入れてるひともいる。
昨日お友だちになった全盲のわんこさんは桶で寝ていた。
日本でも売っているハンモックタイプのベッドもまずまずの人気だ。
思うに、自重で沈み込むところがいいのかもしれない。
犬たちは平らな場所よりもすり鉢状というか、自分たちで掘った穴のような形の場所で寝たいのではないか。
このプラスチック桶は犬が掘った穴の形とよく似ている。
こんなのが日本にもあったらいいと思って見てみたが、みんな底が平べったい。
こんなに大人気なら輸入したいぐらいだ。
庭に出られる犬たちにはぜひ好きな場所に寝穴を掘らせてあげたい。
マルちゃんもはっちゃんも、ここまで深くないがお気に入りの場所に窪みを作ってそこで寝ていた。
まだどちらも残っている。
庭がない場合はハンモックベッドもいいかもしれないので、選択肢に入れてみよう。
いつも書いているが、人間がよかれと思って勝手に決めるのではなく、犬の好みを聞くことが大切だ。
犬たちには好きな場所で気持ちよく寝てもらいたい。
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