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湿度が低くカラッとしていて風が強い一日だった。
風がある分走りにくかったがいつもの山へ。
海に白波が立っていたが写真ではよくわからない。
空気は完全に秋だ。
ところでつい最近またこんな研究が発表された。
「犬は人間の普段の状態と心理的ストレス状態の匂いを識別することができる」(ベルファストのクイーンズ大学のクララ・ウィルソンと彼女の同僚による最近のオープンアクセス研究、2022年9月28日)。
この話、以前から言われていたのでは?と思った方もいるかもしれない。
その通りで、これまでの研究からすでに、犬は人間がストレスを感じていることがわかるということが示唆されていた。
今回の研究ではさらに進んで、人間がストレスを受けているときと受けていないときの呼気と汗の複合サンプルを採取して、それらを犬が区別することができるかどうかを調べた。
すると犬たちは区別することができることがわかった。
つまり犬は人間のストレス臭を嗅ぎ分けるという証拠が出たということだ。
いつも通り「やっぱりね」と思ったが、というのは人間の鈍感な鼻でさえ犬のストレス臭がわかるのだから、犬にわからないはずがないからだ。
犬が病院の診察台にいるとき、突然ぷーんと独特の匂いがする。
これがストレス臭だ。
特別敏感でなくてもわかるレベル強いにおいである。
わたし自身は自分にストレスがかかっているときに、なんか変なにおいがしていると感じる。
犬ほど強くはないが確実にある。
犬はおそらくもっと微妙なストレスも嗅ぎ分けているのではないかと思う。
犬の行動で人間が「またそんなことしてる」とか、「嫌だなぁ、やめてほしい」などと感じていると、ストレス臭を犬に察知されてしまうのではないだろうか。
犬は匂い以外にも人間の行動やボディランゲージもよく見ているので、表面的に取り繕ってもバレバレだ。
それを考えると、犬には心からの敬意を持って、正直に誠実な態度で接したいものだ。
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