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早朝散歩が定着してきた犬たち。
今朝もふたりとも「行くよ!」と楽しそうに出発した。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)は川ではお友達に会えなかったが、帰宅間際にばったり遭遇。
今日はこの子たちの方が積極的で、マルちゃん、性器を嗅がれてちょっと引き気味だ。
でも嗅いでいる方の犬も少し腰が引けていて前足を上げている(不安)。
ちょっと勇気を出してみたのだろうと思う。
マルちゃんは肉眼でも尻尾が左に傾いているのがわかったがほんの一瞬で、すぐに「じゃあね」とさよならして家に向かった。
マルちゃんは基本的に犬好きだが、かなりあっさりしている。
今日は曇りがちだったが、晴れ間が出ている間は庭に出て日光浴を楽しんでいた。
「かぼちゃはならないの?」
お気に入りの場所でお昼寝するはっちゃん
ところで、犬がリードを噛むのですぐにちぎれてしまうという話をときどき聞く。
そのたびに買い替えていると出費がかさむ。
だがPONOPONOリードの場合は、噛んだ切り口をはさみできれいにカットしてボンドでほつれ止めをし、かた結びでしっかり結ぶとそのまま使える。
結び目が複数できて重くなったら、その時に買い替えるといい。
はっちゃん再保護直後にはリード噛みがひどかった。
どういうときに噛むかというと、散歩中に他犬に遭遇してイライラしたときや、わたしが不本意な提案をしたとき(回避の提案など)だ。
リードをそのまま噛んでいるとすぐにちぎれるので、わたしは手で歯が当たるところを握っていた。
はっちゃんの場合はこれでやめてくれる。
今は噛みちぎろうとしたり、噛んでぶんぶん振ったりする行動はなくなって、軽くくわえることがある程度になった。
リード噛みはじゃれているのではなく、犬が自分の気持ちを静めようとしている行動であり、ストレスに対処しようとしているのだ。
なので叱るのは筋違いである。
だがやめてもらわないとリードが切れるし、ぶんぶん振っていたらどんどん興奮する。
そんなときは、噛んでもいい木の枝などを見つけてそれを噛んでもらうのもいい。
はっちゃんは自分で木の枝を探して噛むが、そうなるまでの間は人間が用意しておくと安心だ。
手でガードする方式は、手を噛まない犬にはいいが、噛んでしまう犬にはやめよう。
その場合は別のものを噛んでもらう方式だ。
リードがずっと張った状態だと犬はますます興奮するので、犬の動きを見ながら緩めたりじんわりテンションをかけたりしながら落ち着くのを待とう。
散歩のときにゆっくり歩けるようになると苦手な物への過剰反応が減ってきて、リード噛みのようなストレス行動も減る。
なので、その場限りの対症療法よりも、散歩の質の向上やストレスマネジメントにもっと目を向けよう。
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