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夏の気温と湿度で、犬たちもわたしもぐったりした。
頭が痛くて目がとても痒くなり、そのあと倒れるように寝てしまったので、農薬散布が行われていたかもしれない。
午前中に近所の方がわたしの「ご自由にどうぞ」の荷物を見に来てくれた。
どりあえず不要品をすべて箱にいれておいたのだが、これは捨てるしかないだろうと思っていた木工細工用の棒をお子さんがえらく気に入ってくれた。
ずっと触っていた外付けキーボードも持って帰ってもらった。
意外なものがはけて助かった。
これで残りは段ボール箱1個になったのでなんとかなる。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)と散歩していたとき、またいつものオフリード犬がいた。
比較的近い距離で、相手犬はどんどんこっちに歩いてくる。
はっちゃんに方向を変えようと提案したのだが、なぜか余裕で動こうとしない。
どうしたんだろうとよく見てみると、相手犬は今日来られたご近所さんの犬だった。
白い中型犬なので、吠えながら付いてくる職人さんの犬かと思った。
ご近所犬にははっちゃん、散歩のときに毎日会っているので、間近で挨拶する間柄ではないが、急いで逃げるほどでもない。
なんだそうだったのかと納得した。
「なんで気づかなかったのかね~」
こんな風に、犬はちゃんとわかっているということがよくある。
今朝出がけに忘れ物をして門を出たところで気づいたのだが、マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)に、「ごめん、忘れ物取ってくる」と言ったら、「あ、そう」とあっさり待っていてくれた。
最初のころは、「なんで家に戻るの、嫌だよ」と言っていたが、今では「忘れ物」を覚えてくれている。
妹の猫さんは外にいるところを保護された子なのだが、言葉をよく理解していて、人の気持ちにも敏感に反応する。
どの犬猫もそうだが。
先日妹が夫と口喧嘩していたら、妹を慰めに来てくれて、久しぶりに一緒に寝てくれたそうだ。
夫と普通に会話しているときには、「遊んで」と言わずにじっと話を聞いているという。
いつも書いていることだが、犬猫たちは人間が考えている以上にいろんなことをよく理解しているのに、その能力が過小評価されている。
どうせ何もわかっていないだろうという扱いをされているのだ。
言葉をしゃべらない乳児に対しても、治療したりケアしたりなどするときにはきちんと説明すべきと言われるようになったが、動物たちに対しても同様だ。
テレビやケータイなど人間が作った機械や、その他の人工物の詳しい仕組みなどはわからないだろうが(人間でも理解している人は少ない)、これから何をするよとか、こうやってもいいかな、などの自分に関することはだいたいわかるだろう。
お願いされているとか、仕方ないんだなということは確実にわかる。
そのために悦明が必要なのだ。
動物たちには敬意をもって仲間として接しよう。
すると、今まで「問題行動」だと思っていたものがそうでなかったとわかるし、コミュニケーションがスムーズになったりするだろう。
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