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曇り予報だったが朝から日差しがあって暑い。
昨日たくさん歩いたので今日はやめておこうかと思ったが、どうにも気持ちが沈むのでちょっとそこまでならと出かけた。
するとせっかく来たのだからともっと歩きたくなり、近所のハイキングコースに足を踏み入れてしまった。
おかげで「いいね」がたくさん。
近所の畑のカンナには種ができてきた。
今日の「超いいね」はこちら。
はっちゃん(秋田MIX♂享年10歳)を見るとオコ顔で「あっちいけ」と言ってきた茶トラさんだが、わたし一人なのを見ると知らん顔で昼寝を継続した。
犬に嫌な目に合わされたのかもしれない。
そしてハイキングコースへ。
何の花かはわからなかったがユニークなフォルムだ。
マルちゃん(大型犬MIX♂2021年没)のガールフレンド犬宅のデュランタ。
ところで、PONOPONO犬育ては一般的なドッグトレーニングとの共通点がほとんどない。
なので、トレーニングでよしとされていることで、PONOPONOではやらないことがたくさんある。
以前に取り上げたオスワリもそうだし、シャンプーや足ふきなどもやらない。
そんな中から今日はいくつかピックアップしてみたい。
まずは声掛けだ。
トレーニングでは犬への声掛けははきはきと明るく、少し大きめの声ではっきりと言うように言われている。
だがPONOPONOでは小さめの声でぼそぼそと、だがやさしく思いやりのこもったトーンで話しかける。
使う言葉も違う。
トレーニングではなるべく短い言葉で、イイコ、ダメ、マテなどと言うが、PONOPONOでは「がんばってるねー」、「そっか、そうしたいんだね」、「忘れ物しちゃったからちょっと待っててくれないかな」などと普通の話し言葉で話しかける。
忘れ物とか待っててなどのようによく出てくる単語は覚えるので、同じ意味の言葉を違う表現で言い換えたりしないようにすれば十分だ。
ちなみにはっちゃんは、「おなか痛い」を覚えていたと思う(わたしがしょっちゅう痛くなるので)。
犬に行動させるための声掛けではなく、これから起こることを知らせたり、相談したりするための声掛けなので、トレーニングのコマンドとは違うのだ。
そのためこのように言葉のチョイスや声のトーンが全く違ってくる。
ほかに特徴的なのは、散歩のときの人間の動作だ。
トレーニングではきびきびした動きや、毅然とした態度、リーダーらしく堂々としたふるまいなどがよしとされるが、PONOPONOではこれらはすべて避けたい。
犬の楽しみを妨げないようにあくまでも控えめに、靴音なんかもなるべく立てずに静かにゆっくり歩く。
動作もなるべく小さめにゆったりするよう心掛ける。
自然に犬に寄り添うイメージだ。
とにかく全く違うので、ドッグトレーニングの経験がある方には、今まで教わったことはすべて忘れてくださいとお願いしている。
逆にトレーニング経験がない方には、すんなり受け入れてもらえることが多い。
PONOPONO犬育てはトレーニングでもしつけでもなく、種が違う仲間とのコミュニケーションであり、犬以外の動物にも通じるやり方だ。
なのですっかり頭を入れ替えた方がうまくいくと思っている。
はっちゃんからもひとこと。
やぁみんな、今日は茶トラさんに会ったよ。
ボクの姿が見えなかったから怒られなかった。
ネコさんはいつ見てもかわいいよね。
うちのおばちゃんはボクとおしゃべりするときは、小さな声でぼそぼそしゃべるよ。
ときどき大きな声で元気よく話す人に声を掛けられることがあるけど、ボクはなんだか気が立ってきちゃう。
ルル姉はぐったりするって言ってた。
ボクは雪音さんやソラさんみたいなやさしい話し方が好きだな。
みんなにも聞かせてあげたいよ。
元気いっぱいではきはきした人は、まったりのんびり話したり動いたりする練習をしたらいいんじゃないかな。
チワワのキューちゃんのママさんは、そうやったんだって。
キューちゃん喜んでたし、ママさんも気分がよくなったって聞いたよ。
みんなもやってみてね。
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