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*~*~*~里親募集のお知らせ*~*~*~
保護犬ルカちゃんの預かりをしているソラさんから、里親募集のお知らせです。
記事はこちら→Makani 日記「衝撃展開とルカの里親さんを募集します」
とてもやさしくて甘えん坊で、ちょっとはっちゃんと似ているルカちゃんに素敵な里親さんが見つかってほしいです。
ソラさんのサポートもついているので(もちろんわたしも協力します)、自分にできるかなと不安に思っている方でも、以下の条件が合えばふるってご応募ください。
・静かなお庭の広い一軒家にお住まいで、お散歩場所がのどかな静かなところが確保できる方。
・お留守番が少ない方。
・ルカちゃんの気持ち、意思を尊重してもらえる方。(気持ちをないがしろにするととても傷ついて、パニックになります。)
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昨夜は暖房不要で、今朝はコートがいらない暖かさだった。
一気に気温が上がり、生き物たちが一斉に活動を始めたようだ。
ウグイスが鳴き始め、ほかの鳥たちの姿もよく見るようになった。
猫遭遇率も上がっているので、はっちゃん(秋田MIX♂9歳)はニコニコだ。
先日海岸沿いをジョギングをしていたら、トンビが大きな魚をつかんで飛んでいた。
と思ったら上空で獲物を取り落とし、魚は岩場に消えていった。
ときどき道路に大きな魚が丸ごと落ちているのはトンビのせいだったのだ。
それをカラスや猫たちが食べ、その食べかすの骨をはっちゃんがいただく。
丸ごとの魚は量が多いし、他の動物たちのごはんなので近づかないようにしている。
今日ははっちゃん、小さな骨のカスを見つけて食べていた。
人間の加工食品はまず落ちていないが、天然のおやつは少しあるので、それを探すのが楽しみらしい。
「今日も充実散歩だったよ~」とゴロンゴロン。
「しばらくここで涼んでいくね」。
歩いているうちに暑くなったはっちゃん、しばらくこうして休んでいた。
もう少しで帰り着くのに、いつもここでゆっくり休憩していく。
ここで「早く帰ろうよ」などと言って引っ張ると「拒否犬」になる。
もちろんわたしは一緒にゆっくり休んでいくが、最近そうやって動かなくなる犬を「拒否犬」と呼んで、SNSなどにアップしているのを見ることがある。
柴犬によくあるようで、「拒否柴」という言葉まである。
そういえばはっちゃんも柴が推定4分の1入っているし、お客さん柴犬でも聞いたことがある。
SNSなどではかわいいとかほほえましいなどの肯定的なコメントがついていることが多いが、わたしには違和感しかない。
というのは、脚を突っ張って拒否する犬を人間が前方から引っ張っているシーンが大半で、犬たちがストレスいっぱいの顔をしているからだ。
拒否しているときの表情は、決してかわいいものではない。
「拒否中」と「楽しく散歩中」の表情の違いはっきりわかる画像を掲載している記事があったのでご覧いただきたい。
→「『お散歩はまだですか』と圧をかけていたのに…拒否柴を発動!? まさかのタイミングで駄々をこねる柴犬が可愛い」
機嫌よく散歩中のときは、やさしくふんわりした表情で目が真ん丸でかわいらしい。
全体的に力が抜けている。
だが拒否中の写真2点では、目がアーモンド型になっており、顔にも体にも力が入っていて、目の下や口の横にくっきりと皺が寄っている。
これがストレスがかかっているときに特徴的な顔だ。
「なぜ今?」と思うことが多いというのははっちゃんも同じだが、犬にはそれぞれ事情があり、すべて人間が理解することなどできない。
ただ「嫌なんだね」と素直に受け入れてあげよう。
「早く行こうよ」などとせかしたり、リードを引っ張って動かそうとしたりせずに、しばらくのんびり待っているのがいい。
はっちゃんもひとしきり休むと満足するので、そのころ合いを見計らって「そろそろ行く?」と交渉すると「いいよ」と歩き出す。
わたしがストレッチに熱中していると、急に「じゃ、帰るから」とスタスタ歩いていくこともある。
犬に無用なストレスをかけることなく、気分良く散歩をしてもらうように心がけたい。
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