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明るい曇りだったので、まったりぶらぶらロングコースのパイナップル畑に行ったはっちゃん(秋田MIX♂7歳)。
歩幅からゆっくり歩いていることがわかる。
マルちゃん(大型犬MIX♂11歳)はビーチコーミングへ。
あいかわらずたくさんあるプラごみを真剣にチェックする。
帰るときにまたひとり散歩している犬に会った。
わたしが間に割って入るポジションに立って盾になりながら静かにすれ違い、マルちゃんも無反応だったが、そのあとこの犬が後ろに回り込んできて大きな声で吠えた。
「早く行こうね」と言いながら、マルちゃんとさっさと通り過ぎた。
帰宅後、わたしの体の上に乗って甘えるはっちゃん。
前歯を見せてニーッとするのが甘えるときの顔だ。
毎日それぞれと仲良く触れ合う時間を確保して、至福のときを楽しんでいる。
顔と顔をくっつけてぐりぐりしたりするが、こういうことができるのはお互いに安心できる相手だからこそだ。
まさに「信頼関係」である。
ご褒美のおやつをあげて褒めたところで、信頼関係はできない。
犬は食べ物をくれる人のところには寄って行くが、それは食べ物をもらいに行っているのであって、好きだからとか信頼しているからではない。
人間も羽振りがいい人に群がるではないか。
ご褒美におやつを多用するトレーニングをしたり、なにかとおやつをあげたりしていると、おやつを持っているときには来るが、そうでないときには来ないという風になりやすい。
「おやつをやるから言うことを聞け」と言わんばかりの接し方だと、犬もそういう相手として見るようになる。
それを「ずる賢い犬」などといって非難するのは、心得違いもはなはだしい。
ずる賢いのは人間の方だ。
こんな小細工をせずに、犬が快適に過ごせるように常に気を配り、犬の意思を尊重して接していれば、犬も人間のことを信頼し、好きでいてくれる。
人間同士の関係と同じだ。
ごまかさずにしっかり犬と向き合おう。
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