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夜間・早朝は寒かったが、日が昇ってから散歩に出ると暑かった。
マルちゃん(大型犬MIX11歳)もちょっとハァハァなりながら海へ。
今日はたくさん漂着物があったので、念入りに探索していた。
「プラごみのかたまりだ」
「海藻もたくさん」
「これ、齧ってみよう」
今日はプラスチックの浮きのようなものをいくつか運んで、ゆっくり齧ってみていた。
だが、少しすると捨てて散歩を続ける。
そこがはっちゃん(秋田MIX7歳)と違うところで、はっちゃんは歩くよりも座って齧ることに熱中する。
それぞれ好みがあっておもしろい。
ところで、ネットで興味深い動画を見つけた。
人間は犬の吠え声をちゃんと聞きわけていることがよくわかる内容だ。
「毒ヘビから村人を守る 犬の警告」というタイトルの動画はこちら。
吠え声の違いがわかるだろうか。
この村ではヴィレッジドッグが警戒吠えをして毒ヘビが来たことを教えてくれる。
毒ヘビが家の中にまで入ってくるという所が怖い。
こちらのハブは家には入ってこない。
ヘビがいるときの吠え声は、はっきりわかる警戒吠えだ。
マルちゃんがハブを見つけたときには、この動画よりももっと強い怒りと警戒をこめて激しく吠える。
そしてすぐにでも殺そうとする。
毒がないヘビの場合はほとんど吠えずに唸る程度だ。
次の寂しいときの吠え方は、うちの犬たちでは聞かないが、スーパーの駐車場などで耳にすることがある。
切ない感じの高い声が混ざるのが特徴だ。
遊んでいるときは興奮した甲高い声になっている。
ここには取り上げられていないが、ストレス吠えは特徴的で、一定のペースで規則正しく吠える。
夜中外に出されている犬がよくやるのだが、延々と続くので苦情のもとだ。
もちろん悪いのは犬ではなく人間であり、部屋の中に入れてあげれば収まる。
分離不安ぎみの犬の場合は、留守番中に遠吠えをすることがある。
遠吠えは強いストレスのサインだ。
この動画でも言っているように、人間は犬の吠え声を聞き分けることができる。
この村では犬の警戒吠えが毒ヘビから人間を守る役目を果たしているが、これが人間が犬と暮らし始めた当初の目的だったと言われている。
人間は犬から恩恵を受けて来たし、都合よく利用してきたのである。
むやみに叱ったり、やめさせようとしたりするのはフェアではない。
ストレスの原因を一つ一つなくしていけば、近所から苦情が来るような吠えはなくなるし、またそれが犬のためでもあるので、必要なのはそれだけだ。
もし吠え声の違いがよくわからなかったら、動画を繰り返し見てみよう。
犬のことばを理解するのが、犬と人の暮らしを円満にする秘訣だ。
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