ドッグウォーカー博士のスローライフ

命令をやめて犬と仲間になろう!しつけをしない犬育て、問題行動への対処法、文献紹介など

コミュニケーション ボディランゲージ

オフリード犬2頭が向かってきた!対処に成功!

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まっすぐにネコ餌ポイントを目指したはっちゃん(秋田MIX♂9歳)。

その甲斐あって、餌やりショーに間に合った。

おじさんにはすでに自己紹介してあるので、心置きなくたっぷり鑑賞できる。

ネコさんたち、今日はパンをたくさんもらっていた。

トンビが狙って低空飛行してくるので、はっちゃんは少し驚きながらも思う存分楽しんだ。

 

 

そのあと少し漁村をブラブラしたのち帰宅。

今日も楽しかったね。

雨が降りそうだったが、わたしはいつものようにジョギングに出かけた。

最近は低い山コース固定で、脚に負担がかかる下り坂もずっと走れるようになってきた。

台風の影響ですてきな大波が轟音を立てる中、気持ちよく走って山を下りてきた。

すると、一軒家の前の道路に大きめマルチーズが2頭放たれて興奮気味に吠えていた。

家の人は室内に入ってしまったようだ。

平日は車がかなり少なく、ウォーキングの人もたまに通る程度なので、大丈夫だと思ったのだろう。

わたしは犬たちに気付いた時点でまず立ち止まった。

タイムを計っていたが犬優先だ。

見たことない人が坂の上から走ってきたとあって、犬たちは吠えながらこちらに向かってくる。

そこで20メートルぐらい離れた場所で、立ち止まったまま、体を横に向けて、まばたきしながら、顔を背けた。

これらはすべて相手を落ち着かせるためのカーミングシグナルだ。

するとこちらに向かってくるのはやめて吠え止んだ。

それを確認してから、顔を背けたままゆっくり少しずつ動いた。

これもカーミングシグナルだ。

少し動くとまた吠えて突進してきたので、また立ち止まって同じシグナルを出した。

距離が10メートルぐらいまで近づいたので、「ごめんね、すぐにいなくなるからね」と穏やかなやさし声で話しかけながら、突進しそうになった時に手を前に出して「ストップ」のしぐさをしていると、吠えも突進もしなくなった。

少し安心したのかもしれない。

そこでゆっくり立ち去った。

犬のサイズからすればわたし自身は噛まれても大したことはないが、犬自身に噛みつくほどの怖い思いをさせたり、さらにはトラウマにしたりしたら大変だ。

なので「嫌なことはしないよ、落ち着いて」というメッセージを出し続けた。

ちゃんと通じたのは幸いだった。

もしそのままの速度で走り抜けていたら、犬たちはわたしのすぐそばまで来て攻撃行動に至った可能性もある。

小型犬ごときと軽視して、あるいは知識不足から、犬を怖がらせて攻撃される人が後を絶たない。

犬の攻撃行動のほとんどが恐怖や不安によるものであることは、ずいぶん前から動物行動学の諸研究によって明らかになっている。

しつけとは関係ないにもかかわらず、そう思われているのが残念だ。

いっしょに暮らす人間の接し方も大事だが(犬にストレスをかけない、犬を怖がらせない)、周りの人間も犬を見たら敬意と思いやりを持って行動たい。

カーミングシグナルは、こういう状況で絶大な威力を発揮するので、ぜひとも動物に通じるシグナルが出せるように練習しよう。

 

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