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昨夜は疲れて早めに寝たので、早朝はっちゃんに腕枕してゆっくりベタベタした。
はっちゃん、よく頑張ったね。
妹に散歩に連れて行ってもらったが、準備をするときも落ち着いていた、これまでと違うと妹が言っていた。
出発時の興奮がほどんとなくわたしと一緒に行っているときと同じ感じだった。
妹との散歩では、途中でリードを噛みちぎったりエンスト起こして動かなくなるなどしていたので心配していたが、リードを噛むこともなく1時間程度で帰ってきた。
帰り道で妹が「おばちゃんが待っているよ」(わたしは「おばちゃん」設定)と言うと、「あ、そうだった」と急ぎ足で帰ってきたそうだ。
はっちゃんいろいろよくわかっていて、昨日わたしが帰ってきたときも大喜びはしたが飛びつかなかった。
足も手もまだ痛いし、飛びつかれて転倒したらまた入院になってしまう。
そこで妹があらかじめ「飛びつかないでね」とよく言っていたら、うれしくて興奮しながらも気を付けてくれていた。
そのあとは妹に取ってもらったビワを一緒に食べた。
うちの庭だけでなく近所中にビワの木があって、はっちゃんは散歩中に自分で一つ食べてみたのだそうだ。
おいしかったので妹に木になっているのを「取って」と催促したが、それだけでは飽き足りずに自分でまだ青いのを食べた。
するとまずかったらしくてすぐに吐き出し、そのあとで熟れたのを妹があげても「いらない」と言って食べなくなったという。
だが、今朝わたしが食べながら「おいしいよ」とあげると、にっこりしてたくさん食べた。
よく考えているといつも思う。
「やっぱりおうちのごはんがおいしいよ!」
妹が温泉に出かけるときにわたしも郵便ポストをチェックしに門の外に出て、すぐに戻ってみるとはっちゃんが心配そうな顔で見ていた。
「またいなくなっちゃうの?」と言いたげだったので、「大丈夫だよ、お家にいるよ」と言って一緒にお昼寝してゆっくり過ごした。
わたしがいないというのが最大のストレスで、普段はやらないさまざまなストレス行動が出たが、帰ってきたらそれらがみんななくなって以前と変わらない様子になった。
これとまったく同じような話を理学療法士の人からも聞いたが、そういうものだと思う。
ストレス行動はストレッサーがなくなればなくなる。
そういえば今日は毛布を噛んでいない。
うっかり転倒などして再入院になってはっちゃんを悲しませないように、わたしも十分気を付けたいと思っている。
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