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ようやく天気が回復してご機嫌なマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)とはっちゃん(秋田MIX♂8歳)。
気温は低かったが日向ぼっこもできた。
寝ぼけ顔のマルちゃん(笑)。
陽だまりでグルーミングするはっちゃん。
のんびり日向ぼっこしている犬を見るとほっこりする。
さて今日は、次の動画を取り上げてみようと思う。
パピーがお兄ちゃん犬にしつこくからむが、お兄ちゃん犬は怒らずにやさしい対応をしていると解説されていた。
BGMが大きいので音量を絞って、犬たちがどんなシグナルを出しているか見ていただきたい。
お気づきになっただろうか。
犬の声を書いたと思われるキャプションと犬のボディランゲージがまったく合っていない。
これは非常によくあることだが、そもそもパピーはうざがらみしていない。
はっちゃんのパピー時代がこの程度だったらどんなにか楽だっただろうと思う。
そしてお兄ちゃん犬は、パピーが耳を噛んだりなどしてもストレスシグナルを出していない。
お兄ちゃん犬がストレスシグナルを出すのは、お父さんのガサツな手の動きに対してだ。
パピーの方も同様で、とくに「パパちゃんのてもすき」のシーンでは、眉根を寄せてとても嫌そうな顔をしている。
その前の声掛けの段階で表情が曇っていることに気付いただろうか。
こういう声掛けはそれ自体が不愉快なだけでなく、次に起こる嫌なこと(乱暴なタッチ)の前触れとして機能している。
ともかく、うざがらみしているのは実際にはお父さんだったのだ。
こんな風に犬の気持ちを読み間違っていることがよくあると思う。
なので、ときどき犬の動画を見たりこのブログで解説を見たりなどして理解を深めていただけたらと思う。
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