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今日はゴミの日だったので、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)はゆっくりゴミの検分をしながら歩いた。
ゴミ袋の口を匂うのだが、鼻を突っ込んで食べたりはしない。
そっとにおいを嗅ぐだけだ。
誰かがハトのために撒いているパンくずは食べるが、散歩コースには大した食べ物は落ちていない。
はっちゃんはいろんな匂いを嗅ぐのを楽しんでいる。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)は2頭連れお友達犬ちゃんと会うことができた。
今日は相手犬があまり乗り気でなかったので、お母さんに挨拶に行った。
よかったね。
ところで、You Tube でオオカミの動画を見ていたら、はっちゃんの行動とよく似ていておもしろかった。
オオカミは挨拶するときに口の中を舐めるのだが、人間ともそうやって挨拶する。
それで体調も含めいろんな個人情報を得るのだそうだ。
次の動画はノルウェーの動物保護区ポーラー・パークで撮影されたものだ。
オオカミと至近距離で挨拶体験できる場所で、係員から注意事項を聞いてその通りに行動する。
犬と接するときも同じなので、ぜひよく見て真似してみよう。
オオカミが近づいたら気持ちを静めてじっとする。
犬でも警戒していたらしゃがんだ方が安心する。
挨拶で口を舐めてきたら、口を開けて口の中を舐めさせてあげると信頼してもらえる。
はっちゃんもまさにこんな感じで舐める。
人間は急な動きを避けて、ゆっくりゆったり動くべきだが、これはどの動物に対しても同じだ。
犬は人間慣れしているからと雑な動きをしていると、犬を嫌がらせてそのうちに噛みついてくるようになる。
挨拶の順番を巡って小競り合いが起こっているが、はっちゃんもこういう感じで唸る。
人間にとっては怖いと感じられるかもしれないが、「ちょっと、順番が違うよ!」と言っているだけなので、じっとしていたらすぐに終わる。
この人の動き方は落ち着いていてとてもいいので、ぜひ犬と接するときの参考にしていただきたい。
オオカミは臆病で穏やかな動物なのに、どう猛だと誤解されてどんどん狩られ絶滅の危機に瀕している。
ノルウェーでは全国で100頭程度しか生息していないそうだ。
ここでオオカミ体験した人たちは、オオカミに対する見方を大きく変えるという。
わたしもぜひここに行って、はっちゃんと似たオオカミたちと挨拶したいと思っている。
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