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昨夜雨が降り、その雨雲が朝もまだ残っていた。
天気予報では腫れとなっていたが、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)は散歩に行こうと言わない。
そこで自分の用事を片づけていると、少し空が明るくなってきた。
そのとき、「散歩行くよ!」とはっちゃんが誘いに来た。
ちょうどいいタイミングを見計らっているのだ。
太陽も出てきて気持ちがいい陽気になった。
「ふふ、楽しいね~」
土手を通って寄り道せうにネコさんポイントに行くと、いつもの子が寝転んでいた。
はっちゃんは2~3メートル離れたところで同じようにゴロンとするのがブームだ。
ゴロンゴロンしていると、近所のお年寄りたちが3名通りかかり、あれこれ話しかけてきた。
うち一人は時々会う杖2本使いで散歩している方で、はっちゃんはゆっくりご挨拶に寄って行った。
だが、足元がおぼつかなくて転びやすそうなので、はっちゃんの体がくっつかないように気を付けた。
ここでゆっくり休んでエネルギーチャージしたのち、線路を渡って冒険に出かけた。
それほど暑くなかったので、次のマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)もゆっくり楽しく散歩できた。
今日はよかったが、昨日はもわっと蒸し暑く、雨が降りそうで降らない不快な天気だった。
わたしも頭痛がして気分が悪かったが、はっちゃんも外の物音に吠えやすくなっていた。
低気圧は体調に影響するが、それがストレスになって落ち着かなかったり、イライラしたりする。
そんなときは、気圧を変えることはできないので、犬が反応するきっかけとなっているものをなくしたり減らしたりしよう。
はっちゃんは外の音に反応していたので、窓を閉めたら落ち着いた。
窓の外の人の動きに反応していたら、カーテンを閉めて見えないようにするなどだ。
一時的なストレスの場合はそれで落ち着くが、ストレス状態が長く続いているような場合だと、大して変わらないかもしれない。
だが、やらないよりはやったほうがずっといい。
すぐにはっきりわかる効果が感じられなくても、ストレス行動のきっかけになっているものをなくすというのは大事なことだ。
ストレスの根本原因である生活と接し方の見直しを行うことで少しずつ犬の反応も減っていく。
時間がかかることなので焦らずに、また気候のような外的なストレッサーによって一時的に悪化してもあまり落ち込まずに、淡々とストレスマネジメントを続けよう。
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