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散歩ラッシュにかからないように、今朝は少し遅めに散歩に出てみた。
タイミングが良かったようで、他の犬はほとんどいなかったが、はっちゃん(秋田MIX♂8歳)はさらに低リスクな大通りコースを選んだ。
はっちゃんは左右をよく見て、車が途切れたときにえいやっと道路を渡る。
そして初めての通りを歩くと、静かな公園があった。
ここでじっくり時間をかけて入念に匂い嗅ぎをした。
また道路を渡っていつもの町家ストリートに出ると、「はー、やれやれ」と一休み。
しばらくゴロゴロして休息。
休んだら元気になったようで、ちょっと暑い川土手散歩道を歩いた。
家の前の道に続く細い路地に入った時に、前方からヘルパーさんらしき女性がやってきた。
すれ違いが難しい道幅なので民家の敷地に入って避けようとしていると、その方が先に避けて「どうぞ」と言ってくれた。
はっちゃんとゆっくり進んですれ違おうとしたとき、ハイテンションな声で「わー、かわいい」といきなり手を伸ばしてきた。
はっちゃんはお姉さん好きなので尻尾をブンブン振ってすり寄って行った。
その瞬間、手を小刻みに動かすワシャワシャ撫でが始まり、口元にまで手を伸ばしてきた。
明らかにはっちゃんの興奮度が急上昇するのがわかった。
そこで間髪を入れずに「はっちゃん、行こうね。どうもありがとうございました」と言って退散した。
この間、ほんの数秒である。
このように、至近距離からいきなり撫でてくる人がいて、小型犬だけでなく、マルちゃんやはっちゃんのような大型犬もときどき被害に合う。
興奮した状態で口元などのデリケートな場所を触られると、「やめて!」を伝えようと唸ったり噛んだりすることがある。
もちろん人間の行動が悪いのだが、「いきなり噛んだ」などと犬が悪者にされてしまう。
なので早めに退散しよう。
また、犬が撫でてほしそうにしているときには、犬が快適なように様子をよく観察しながら、ゆっくりやさしく撫でてあげたい。
犬がリラックスして目を細めていたら合格だ。
次の動画は、トルコの町アンカラで野良犬を撫でているシーンで、手の動かし方が参考になる。
犬が耳にタグをつけているが、これは狂犬病予防接種済みであることを示すものだ。
この人は上手に撫でるので他の動画も見てみたら、野良猫を撫でているシーンをたくさんアップしていて納得した。
猫の方が難易度は高い。
知らない犬猫に喜んでもらえる撫で方をマスターする必要はないが、一緒に暮らす動物を嫌がらせない撫で方ぐらいは習得しておこう。
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