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*このブログを書いた後に母が亡くなりました。これから連絡がつきにくくなるかもしれないので、取り急ぎお知らせします。
母が急に具合が悪くなったので、妹が急遽駆けつけて朝から大学病院に連れて行き検査に付き添った。
その妹と連絡を取り合ったり、引っ越し先の施設やケアマネさんに連絡をしたりなどで大変だった。
というのも母の容態が非常に悪かったからだ。
検査の途中で酸素飽和度が下がって酸素吸入をするような状態で、しかも病室の空き待ちで午後3時過ぎまで待機しているという。
母はかかりつけ医の診立て通り心不全だったが、心臓が2-3割しか動いていないそうだ。
それよりも重度の肺炎にかかっていることが発覚して、通常の肺炎と様子が違うためコロナの肺炎ではないかという。
父がコロナになった時に精度の低い抗原検査で擬陽性だったのだが、おそらくその時に感染していて悪化したのではないかという。
今、過去の感染歴を調べる抗体検査をしているところだ。
内服薬で肺の状態を改善してから心臓の治療にかかるが、回復しないかもしれないので心の準備をしておくようにと言われたそうだ。
母は病気かもしれないというだけでショックで気落ちする人なので、命が危ないかもしれないと医者から告げられてですっかり元気をなくしている。
わたしの方は、ちょうど施設の引っ越しと重なってしまったため各所への連絡や手続きで大わらわで、さらには母の引っ越しで気落ちしている父にどう話すか、どうやって元気づけるかなどに頭を悩ませている。
明日またケアマネージャーと打ち合わせをして、夕方には東京に向けて出発だ。
母は2週間は絶対安静、面会謝絶なので母の病院には行かないが、引っ越しの片づけが終わったら、父がいる施設に行っておやつを食べさせたり話し相手をしたり、散歩に連れ出したりなどする予定だ。
入院手続きは本人にはできないし、治療方針の決定などについては家族の同意がいるので、いちいち家族が呼び出されるシステムになっているところがよくない。
自分の時にはどうするかと毎回考えている。
イナちゃん(白黒猫♂7か月)には明日からシェルターにお泊りだよと言っているが、ちょっと不満だろうと思う。
キャリーをきれいに洗って、中に敷いていたタオルも洗濯して設置したら、その中で寝ていた。
キャリーやケージなどに入るのを嫌がる犬や猫は少なくない。
そんなときにトレーニングを勧める人もいるし、わたしもときどきやったほうがいいかと聞かれることがある。
だがPONOPONOではトレーニングモードで何かを教えたり慣らしたりなどはしない。
キャリーやケージなどは、部屋におけるサイズだったら置いておいて、快適空間にしてその存在を受け入れてもらうぐらいだ。
その中で昼寝をしたり、おやつを食べたり、おもちゃを隠したりなど好きにしてもらう。
入っても入らなくてもいいが、無理やり押し込むなどの嫌な経験をさせないことが大事だ。
大型犬の場合はケージも大きいので、車に置いておいてそっちで乗ってもらった方がいい。
それも無理強いせずに自分のタイミングで乗ってもらって、中で一緒にくつろいだりして終了という機会を何度か設けるとよくない関連付けを予防できる。
いずれにしても、あらかじめこれからこうするよなどと伝えて、協力をお願いしておこう。
嫌だと言われたらすぐにやめて、時間をおいてまたお願いする。
心の余裕がないとちょっとしたことでもイヤイヤになりやすいので、日ごろのストレスマネジメントが大事だ。
タイミングも重要で、犬がリラックスしているときに行おう。
猫の場合は抱っこできるので、膝の上にいるときにお話しして、そっと抱っこしてそのままキャリーに入ってもらうというのもいい。
イナちゃんは嫌がらないので楽だが、長老キキさん(サビ猫♀2018年没)は迎えた時にすでにキャリーがトラウマになっていたので、この方式にしていた。
なんにしても、無理強いされるとますます嫌いになるので、ひどく抵抗してあばれる状態に陥らないようにしよう。
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