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今朝は寒すぎて目が覚めた。
WHOは健康のために室温18度以上を保つようにと言っているが、うちは5度だった。
いくら毛皮を着ていても犬たちだって寒いだろうと心配している。
早くこの不健康ハウスとサヨナラしたい。
日中は少し暖かかったので、庭で木材を切ろうと準備をしてた。
すると犬たちが何が始まるのかと遠巻きに観察し始めた。
「ちょっとうるさいね、それ」。
電動工具の音が思ったよりうるさかったのでしまった!と思ったが、犬たちは少し距離を取って寝ていた。
何の音かを理解してもらったので、次はひとりで裏庭で作業しよう。
マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)の散歩のときに、中型テリアミックスちゃん♀と会った。
テリアミックスちゃんは3頭いて、ひとりはお友達、もうひとりは犬が苦手、そして今日会ったのは犬が大好きな子だ。
遠くから見たことはあったが、至近距離で会うのは初めてだった。
マルちゃんは一目見るなりはっきりわかりやすいカーミングシグナルを出し、挨拶する気満々だった。
慎重を期してわかりやすいシグナルを出したのは挨拶するのが初めてだからだ。
少し近づくと、相手犬ちゃんは尻尾ブンブンで甲高い声で吠え始めた。
テリア系の犬にありがちで、うれしさのあまりに声が出てしまったという様子だったが、抑制は効いており声も大きくなかった。
このまま挨拶しても大丈夫そうだと判断した。
マルちゃんも地面の匂いを嗅ぐのに熱中しているふりをしながら(カーミングシグナル)少しずつ接近している。
これなら友好的に匂いの交換ができそうだと思ったら、突然テリアミックスちゃんが視界から消えた。
いったい何が起こったのだろうと思ったら、抱っこされていた。
そして、「その子しらんぷりしとるね~」と言う。
たしかに知らんぷりだが、これはカーミングシグナルで挨拶でもあったのだけど。
なぜ抱っこしたかはわからないが、急に抱き上げてかつそのままその場所にとどまっているというのはやめたほうがいい。
興奮状態の犬が抱っこした犬に飛びついてくることがあるからだ。
攻撃の意図はなく鼻をくっつけて挨拶しようとして、高い位置にいる相手犬のところまで飛んでくるというのもありがちだが、抱っこされている犬からすれば嫌なものだ。
そういうときは、抱っこした瞬間に相手犬に背中を向けて(強いカーミングシグナル)、刺激しないようにじりじりと逃げよう。
攻撃されそうなときも同様だ。
基本的には間に割って入りながら急いで立ち去るのが相手犬への刺激が少なくていいが、自分の犬が小型犬でそのままだと危険に陥る可能性がある場合は、割って入りながら相手犬に背中を向けて抱き上げて去るのがいいと思う。
ルルさんのときはそうしていた。
なお、マルちゃんはテリアミックスちゃんが抱っこされても知らん顔してそのまま草の匂いを嗅いでいた。
犬の安全度を守るために、少し気を付けてみよう。
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