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食欲の秋というが、マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)が最近庭の野菜をデザートによく食べている。
アブラナ科の野菜は健康増進効果が高いのでたくさん育てていたら、すべてマルちゃんが食べた。
元気で長生きしてほしいので、大変けっこうなことだ。
しばらく前に茹でて冷凍しておいた庭の栗も犬たちに大人気で、おやつにあげると喜ぶ。
ふたりとも柿もセルフサービスで食べているので、秋を満喫していそうだ。
今朝は涼しいというより寒かったが、天気が良かったので楽しく散歩できた。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)はネコさんポイントで家の前に座っているおばちゃんから撫でてもらった。
このエリアは家の前に座る人が多いようで、しかもみんな動物好きだ。
そしてこの人もネコさんたちに餌をあげている。
この家に子猫が出入りしているのも見たことがあるので、ネコを増やすのに多大な貢献をしていそうだ。
だが、挨拶して顔見知りになっているとTNRへの協力が得られやすいので、それが今日の成果だ。
マルちゃんは今日もお友達犬たちに会って、親し気にだがさらっと挨拶ししていた。
ふたりにとって、それぞれの散歩場所はかなり満足度が高いと思う。
それがなによりだ。
「散歩の後のお昼寝サイコー」
「なに?」
ところで、こんなニュースを見つけた。
相手とのコミュニケーションの際に、人間にとっては顔が重要な要素だが、犬にとってはそれほどではないとする研究結果が発表されたという。
研究自体は興味深いが、脳スキャンを受けている写真はみんなストレスがかかった顔をしていて非常に気の毒だ。
犬は顔にも注目するが、それよりも体の姿勢のほうが重要ということなのだろうが、それは犬を観察していれば気づくことでもある。
今日マルちゃんが挨拶するシーンを見ていても、相手の尻尾や耳、姿勢などを見て自分のシグナルを調節している。
相手が友好的で落ち着いていたら接近して鼻をくっつけるし、相手が身体を固くして尻尾を下げていたらさっと離れていく。
わたしたち人間は、相手の顔を見る癖がついているが(わたしはこれが苦手だ)、とくに相手が犬の場合はもっと耳やしっぽ、姿勢などに注意を払うと気もちがわかりやすい。
とくに尻尾は重要だが、純血種では人間が短く切り落としてしまっている犬種もあるので、犬にとっては気の毒な事この上ない。
それでも、耳や姿勢もその時の気持ちを雄弁に語ってくれる。
犬とうまくコミュニケーションしたいなら、犬がどのようにして他犬とコミュニケーションしているかを観察してみよう。
ボディランゲージをたくさん使っていることに気づいたら、それを真似してみよう。
最初はうまくできないが、だんだん上手になっていく。
人間式の発想を少し離れてみると、いろんなものが見えてくるだろう。
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