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気温は高かったがカンカン照りでなかっただけ楽だった。
だがマルちゃん(大型犬MIX♂12歳)は早めに引き返した。
河川敷は暑いからだ。
はっちゃん(秋田MIX♂8歳)はあいかわらずたくさん歩いたが、大木の下の風通しのいい木陰で「ふー、やれやれ」と涼むようになった。
はっちゃんの定番休憩タイムが始まった。
場所が変わっても、風がよく通って涼しく、静かに休めるところを見つけている。
わたし自身も楽なので、少し休んでから帰宅した。
はっちゃんの言うことはいつも正解だ。
さて、このところわたしは庭仕事に精を出している。
草を刈って、庭木の枝を切って、犬たちが快適に過ごせるように整えている。
枝を検分するはっちゃん↑
「草がなくなる前に食べとこう」
作業するとき、わたしはいつも作業の様子を公開して、犬たちが好きなようにチェックできるようにしている。
庭仕事だけでなく、料理やミシンかけなども含め、すべての作業でそうしている。
ひとりどこかにこもると犬たちは不審がるし、何をやっているのか気にするからだ。
犬でも猫でも、家に迎えてしばらくの間は、トイレや風呂に入るときにはドアを少し開けておいて、覗いたり入ったりできるようにしていた。
最初のうちは珍しがって中に入ってくるが、そのうちにいつものやつだと理解して興味を示さなくなる。
トイレに座ると膝に乗ってくる猫もいたが、それはそれで別に構わない。
先日、動画で人間が風呂から出てくるのをソワソワしながら待っている犬の様子をたまたま見たが、少しドアを開けておけば犬は落ち着いていられただろうと残念に思った。
かわいいネタとして消費するものではない。
些細なことに思えるかもしれないが、こういうこと一つ一つがストレスになって積み重なっていくので、可能な限りストレスの原因を減らすことが大切だ。
ドアを開けておいたからといって人間側のダメージはない。
実践しやすいことは確実に行おう。
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