☆PONOPONO犬育てを広めるため、最初ににほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
雨雲が出ていたので少し散歩の出発をずらした。
その間にパンを焼いていたら晴れてきて、出発したときにはけっこう暑くなっていた。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)は日陰コースを歩くが、マルちゃん(大型犬MIX♂12歳)は日陰が少ない河川敷を歩くので暑そうだ。
草の上や庇の下などに誘ってみるが、嫌だという。
これから暑くなっていくので、出発を少しずつ早めて行こう。
はっちゃんと路地を歩いていると、ときどきドアや窓などから顔を出している犬に吠えられる。
場所がわかっている場合は相手犬のために迂回するのだが、わたし自身まだ場所をよく覚えていない。
はっちゃんも吠えられたくはないのでさささと急ぎ足で通っているので、やっぱり少し嫌なのだと思う。
家の前を通る人や犬などが丸見えの場合、吠えるようになりやすい。
中には庭に繋がれたままで吠えない犬もいるが、わたしが見る限り吠える犬の方が多い。
うちも前の家では台風の通り道だったため向こう側が見えないような塀を設置できなかったので犬たちはとくに知らない人に吠えていた。
だが、引っ越してきて板塀で目隠ししたら、家の前でご近所さんの声がしたり車が通ったりする程度では吠えなくなった。
まずは視覚刺激を遮断することが重要だ。
隣にミニチュアダックスがいて、ときどき庭に繋がれていて警戒吠えをするが、そのときにははっちゃんがつられて「ワフッ」と言うことがある。
だがはっちゃんのそばに行って一緒にいると警戒を解く。
音に反応するにしても、常に見えている状態を改善するだけでもずいぶん違うものだ。
犬と暮らしている人には、ぜひとも犬の目の位置から見えるものをチェックしていただきたい。
人間の目線では気づかなかったものが見えるというのはよくあることだ。
「ニンゲンとは違うものが見えてるよ」
小型犬の場合は、同居人のバタバタする足の運びが非常にうっとうしいことに気づくだろう。
文字通り犬目線になるというのをときどきやってみよう。
ときどきやってみようかなと思った方は、にほんログ村のクリックをよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
+++++++++++++++++++++++++++
●犬の負担が少ないハーネスとロングリードの注文はこちら
http://blog.livedoor.jp/nanakailua/archives/51958607.html
●ホームページはこちら
http://pono2.info/
●インスタグラム「今日のマル・ハチ」はこちら
https://www.instagram.com/satoekawakami/