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妹が父に会いに行ってきたので、ビデオ通話で少し話すことができた。
認知機能はずいぶん衰えたが、顔色はよくて少しずつ起きていられるようになってきている。
トイレも車いすで行くようになったそうで、回復傾向に喜んでいる。
以前はこの施設にいるのがいい、どこにも行きたくないと言っていたのが、今は寂しいからわたしのところに来てもいいというようなことを言っているという。
その時々で大きく気持ちが変わる上に車いす生活なので、近々に引っ越すことはないが、もう少し様子を見てまたどうしたいか聞いてみようと思っている。
さてイナちゃん(白黒猫♂10か月)は、窓ガラスを前足で引っ掻くのがブームだ。
窓の外を眺めるのも相変わらずお気に入りで、よくこうしてここにいる。
この前出かけた時にうっかりおもちゃを買い忘れてしまったら、古いのに飽きたと言ってノートパソコンのUSB無線アダプターを齧っていたので、その場しのぎにアルミホイルボールをあげた。
新しいおもちゃは必ず喜んでもらえるのでとても助かる。
またおもちゃを買ってきてストックしておこう。
今日、友人が犬たちにコートを着せる動画リンクを送ってくれた。
見るとわたしがボランティアに行ったインドの動物シェルター、アニマルエイドのものだった。
ゆっくりやさしく着せており、そのせいもあって犬たちは嫌がっていない。
頭を通すところなど、ハーネスを装着する際にも参考になるのでシェアしておきたい。
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アニマルエイドがあるウダイプールは砂漠地帯なので、冬の朝晩はかなり冷え込む。
そこで夕方みんなで高齢犬や体調不良犬、子ウシや子ヤギたちにコートを着せるのだ。
わたしも子ウシ(といっても超大型犬よりも大きい)や子ヤギたちに何度も着せたが、みんなおとなしく受け入れていた。
犬たちはまさにこの動画のような感じだ。
ちょっと話しかけて、軽く撫でてあげたりしながら、無理やりではないが手際よく着せている。
もたもたすると嫌がられるので、さっと手際よくすることが大事だが、嫌がっているのに無理にやろうとすると確実に嫌がられるのでなだめながら、様子を見ながら、受けれ入れてもらいやすいように工夫しながら行う。
文字で説明するとわかりにくいが、こんな風に動画だとわかりやすい。
この犬たちはみんな路上暮らしだった子たちで、体調がよくなったらまた路上に戻っていくし、無理そうな場合はここで暮らす。
またここの動物たちに会いに行きたいといつも思っているが、イナちゃんと父の存命中は無理そうなので動画を見て楽しんでいる。
この動画のような動作でハーネスや防寒具を装着できるように練習していただきたい。
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