ドッグウォーカー博士のスローライフ

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子ネコちゃん預かり記 日々のケア 生活の質向上

広々使える工夫をしよう

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また寒くなったのでちょっと調子が悪い。

どうやら最高気温が10度を下回るとよくないようで、消化器系の働きが弱まったり脚の骨折あとが痛んだりする。

猫も寒さに弱いが、イナちゃん(白黒猫♂10か月)は若いのでそれほどでもなく、ヒーターから離れた場所で寝ていることも多い。

 

 

夜中に何度か「入れて」とやってくるので布団に入れてあげるが、しばらくすると出て行くというのを繰り返している。

犬猫と一緒に寝ると睡眠が中断されるので眠りの質が下がるという研究もあるが、わたし自身については精神的安定の方が上回るので大変ありがたく思っている。

冬場は少しでも寒さを防ぐために玄関に行くドアと脱衣所のドアを閉めている。

閉められているとその先に行きたくなるようで、イナちゃんはすかさず侵入を試みる。

いる間は換気を兼ねてドアを開けているが、このブームはまだ続いている。

部屋のドアはなるべく開けておいて、犬猫たちが自由に移動できるようにしたい。

だがそうすると暖房効率が悪化してしまう。

なので動けるスペースは広く残しつつも、普段使わないところだけ閉めておくようするといい。

うちは狭いので2部屋の仕切りを取って、玄関と脱衣所の小さなスペースだけ閉めている。

ついでに押し入れのふすまも外してカーテンを付け、中に入れるようにしている。

家が広くて犬猫たちの行動範囲も広い場合は、室内ドアに出入りできるペットドアを付けるのもいい。

 

うちは以前付けてみたが誰も使ってくれなかったのでふさいだことがあったが、喜んで使ってくれる犬猫たちもいる。

これがダメならドアの代わりに厚手のカーテン、もしくはビニールカーテンなどを付けるという手もある。

うちは以前住んだ家でこの方式を採用していた。

居住空間内を自由に移動できるというのはとても重要で、逆にここにいなければいけないというスペースが狭くて逃げ場がないとストレスがかかる。

サークルやケージなどで行動制限すると常同行動などの深刻なストレス行動が出ることが往々にしてあるが、ぎりぎり最低限ではなくなるべくゆったり暮らせるようにしてあげたいものだ。

家の広さは限られているので、物を減らしたり、デッドスペースを活用したりなど、知恵を絞っていろいろ工夫してみよう。

 

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