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明日の午後6時には東京に向けて家を出る。
夜行バス移動で、父がいるホームに着くのは朝8時ごろになるから、約14時間の長旅だ。
帰りは新幹線でそれでも6時間かかる。
東京で介護施設を2か所見学するので、なかなかの強行軍だ。
父は退院してホーム入所仲間やスタッフから歓迎されて、少し元気が出たようだ。
だが歩行困難で車いすになり、食事もムース食を食べさせてもらっているような状態で、急にADL(日常生活を送るために最低限必要な日常的な動作)が低下したようだ。
介護老人保健施設に行けばリハビリをしてもう少し回復するかもしれないので父と相談してみるが、気力がなくなっているので嫌だと言いそうだ。
本人の希望を優先するが、このまま弱っていきそうな気配が濃厚だ。
しかもつい今しがた、また発熱したとホームから連絡があった。
きっと疲れたのだろうが、この弱りようだと心配になる。
あさって会って元気づけて来よう。
気温が低かったので、ヒーター前でぬくぬくのイナちゃん(白黒猫♂9か月)。
昼間走り回ってネズミさんと遊んでいた。
元気も食欲もあるのでそれが一番だ。
さて猫サイトを見ていたら、「猫に嫌われたら即取り入れたい『信頼回復法』」という記事があった。
構いすぎない、驚かせないなどきわめてまっとうなことが書いてある。
そして猫を叱ったり体罰を与えたりすると、怖がらせたり攻撃的になったりするので、「叱らずに済む工夫をする、そもそも物理的にいたずらできないような環境作りをする」ことが大切と述べている。
猫サイトはこういう感じの記事がとても多いのに、犬となるとなぜ「しっかり叱りましょう」になってしまうのだろうか。
やはり、「犬がボスにならないように」というリーダー論が刷り込まれているのも一因ではないかと思う。
犬は人間と上下関係のヒエラルキーを作らないということは、すでに様々な研究から明らかになっている。
犬(猫も)は人間と仲間になることも判明しているので、仲間として接すればいいだけだ。
嫌がるようなことをせずに、意思や気持ちを尊重して、穏やかに接していれば、犬もそのように接してくれる。
人間は力関係で圧倒的に優位にあるので、自分から同じ目線に下りていくという意識が大切だ。
敵意がないということを常にアピールして、信頼してもらえるように努力しよう。
犬でも猫でもその他の動物でもその点は同じだ。
動物たちは親しい間柄でも常にカーミングシグナルを出し合っているので、それを取り入れるのも有効だ。
犬との暮らしは、自分の中の支配性との闘いではないかと折に触れて感じている。
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