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入院中の父の主治医から電話があった。
脳出血で入院したが熱が下がらなくてなかなか退院できなかったのだが、そのうちに低ナトリウム血症を起こして意欲が低下してぼんやりするようになっていた。
ようやく改善して食欲も出てきたので退院できることになったという。
それはよかったのだが、長らく寝ていたので筋力が低下して、立ち上がり時に全介助が必要になってしまった。
いままでいた施設に戻れるかどうか、これからリハビリスタッフの意見を聞いて、施設側との調整に入る。
もし施設が受け入れ不可となったら、療養型病院や老人保健施設を検討することになるという。
父は急激に弱ってしまったので、この冬が越せるか心配だ。
さて、預かり猫イナちゃん(白黒猫♂9か月)は、昨日から大はしゃぎしている。
新しいおもちゃが気に入って、持ってこい遊びにはまっているのだ。
アクリルの大き目ネズミさんで、中にカラカラ乾いた音がするものが入っている。
買ったまま忘れていたのをわたしが見つけてイナちゃんにあげたら、それからずっと遊んでいる。
パソコンに向かっているわたしの足元に持ってくるので投げてあげると、取りに行ってまた足元まで持ってくる。
いつものモモンガのぬいぐるみは5回程度で終わるのだが、このネズミさんは10回ほど連続でやって、少し休んでまた持ってくるほど気に入っていた。
わたしがパソコン画面に見入っていて気づかないと、手でちょいちょいして「投げて」という。
昨日タイミングよく、「猫も『取ってくる』遊びが好き 犬と同じくらい……でもやり方は猫が決める 英研究」という記事が公開されていた。
この研究に携わったエリザベス・レナー博士は、「猫自身がこの行動を主導していることを明らかにした点で重要」と述べており、まさにイナちゃんがやっていることだと思った。
犬猫と一緒に暮らして観察したことがのちに研究によって立証されるというのがいつものパターンで今回もそうだったが、ひとつひとつ犬猫たちの行動が明らかになっていくのはうれしいことだ。
イナちゃんは昨日、楽しすぎてわたしがベッドに行ってもまだネズミさんでひとり遊びしていた。
そして今日は朝寝坊するという、まるで人間の子どものようなことをしていた。
このブログでいつも「うれしい興奮もストレスになる」と書いているが、昨日は遊びすぎ、興奮しすぎでストレスがかかっていたと思う。
犬や猫と遊ぶときは人間が主導すると興奮させすぎてしまうので犬猫主導が基本だが、それでもやめられなくなって自分で興奮することはある。
そんな時には、「もうおしまいにしない?」と切り上げる提案をしてみよう。
人間がソファーやベッドなどにゴロンと横になると、一緒に来てお休みしてくれやすい。
昨夜はわたしがもう少し早めにベッドに行った方がよかったかもしれないと、ちょっと反省した。
朝寝坊ぐらいならまだいいが、興奮しやすい犬の場合は一気にストレスレベルが上がってしまうので、その結果おさまっていたストレス行動が再発するということもよくあるので気を付けよう。
ちなみにイナちゃん今日は少し新鮮味が薄れてきて、昨日ほど投げてと言わなくなった。
新しもの好きなのでそれが調整になるだろう。
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