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朝の冷え込みが厳しく、イナちゃん(白黒猫♂9か月)はずっと布団に潜り込んで寝ていた。
最近ようやく体調が安定したようで、くしゃみが大幅に減り、お腹の調子もよくなった。
便もれのような症状も落ち着いている。
この調子でどんどん元気になって、白血病ウイルスを追い出しくれるよう願っている。
イナちゃんは朝わたしがランニングパンツに履き替えていると、かなら脚を噛みに来る。
最初は着替えの動作に興奮しているのかと思って、昨日の記事に書いたみたいにゆっくり動いたりフリーズしたりしていたがそれでも噛む。
そこで気をそらしながら浴室に行って、そこで着替えるようにした。
だが今朝は寒かったのでストーブの前で着替えていたら、スーッとやってきてふくらはぎにカプッと食らいついた。
痛くはないが、とがった歯がチクチクして微妙に不快だ。
ジョギングから帰ってきて着替えるときには噛まない。
明らかに「行かないでー、やめてー」と言っているのだ。
こんな風にやめてほしくて噛み付く行動は、猫にもあるが犬にはとてもよく見られる。
人間は「噛み付かれた」ということに気を取られて怒ったり叱ったりしたがるが、犬猫たちは行動で自分の意思を伝えているのだ。
なのでわたしたちはそこに言葉を読み取らなければならない。
人から「嫌だ、やめて」と言われたら、わたしたちはまずその行動やめて相手に謝ったり、事情を説明したりなどするだろう。
犬猫に対してもそのようにすればいいのだ。
お手入れのように中止できることであれば中止し、少し時間をおいてから説明とともに再度やってみるとか、プロにお願いするなどしよう。
わたしの外出については、着替えるタイミングをはかるとともに、出かける前に遊んであげて満足してもらうようにしている。
それでも嫌なものは嫌なのはわかっているが、少しでも気分がよくなるように努力している。
もっともよくないのは、嫌だと言っているのに無視してやり続けるなど、嫌な気持ちに応えないことだ。
わたしたちはこんな風にかれらをがっかりさせていることがよくあるので、いつも犬猫たちの言葉に耳を傾けるように注意したい。
自分の思いが通じたとわかるとうれしそうな顔をするので、そんなご褒美がもらえるように精進しよう。
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